映画、ドラマ、舞台などで活躍する女優・吉岡里帆さん。
大きな目が特徴的な吉岡里帆さんは、シリアスからコミカルまで幅広い演技で視聴者を楽しませてくれます。
そんな吉岡里帆さんに対して、ネットでは「顔が変わった」「整形した?」という声があるようです。
今回は、吉岡里帆さんの若い頃からの顔の変化や、整形疑惑(目頭切開・鼻筋・輪郭)の真相について検証しました。
吉岡里帆の現在が顔変わった!
昔の吉岡里帆がこちら

2013年に女優としてデビューした吉岡里帆さんですが、
ドラマや映画のオーディションで、最終審査までは進むものの合格までにはならず、2014年からグラビアに進出しました。
当時21歳だった吉岡里帆さん。
目が大きくて可愛らしい!
現在の吉岡里帆がこちら
そしてこちらが、現在の吉岡里帆さんです。

日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」のCMで案内人を務める吉岡里帆さん。
昔と比べると、輪郭は変わっていませんが、目の横幅が広がっているような気もします。
目頭に入った切り込みが以前より深く入って、鼻が高く、広角が上がって見えます。
ネットの反応は?
ネットには、「顔が変わった」「目頭切開し過ぎ」などの声がありました。
吉岡里帆さんの目頭に対しては、「気になる」「違和感ある」「目頭切開していても可愛い」などさまざま。
また、「顔が違う」との意見もありましたが、中にはメイクや役柄によって「顔が違う」と思った人もいたようです。
吉岡里帆の顔が違う?顔の変化を時系列で画像比較!
ここからは、吉岡里帆さんの顔の変化について、昔から現在まで時系列に沿って比較してみます。
幼少時代
1993年1月15日、京都市右京区で生まれた吉岡里帆さん。

幼少時代から大きな目で可愛らしいですね。
下の画像は小学2年生の吉岡里帆さん。

はっぴ&ハチマキ姿でお祭りの時の写真でしょうか。
やはり目がクリクリと大きくて、目頭が尖って見えます。
この写真で見ると、目頭から目尻にかけて、二重のラインが広がっている末広二重のようです。
高校時代
偏差値63ほどある進学校・京都府立嵯峨野高等学校へ進学した吉岡里帆さん。

軽音楽部に所属したり、ソフトボール部のマネージャーなどをしていたようですが、
合わなかったことから、アルバイトを始めています。
17歳時には、サロンモデルにスカウトされたこともあったようで、その時の写真がこちら。

幼少期から変わらず目頭が尖っていますね。画像が粗いのでわかりにくいですが、
くっきりとした二重に見えます。
そして18歳時に、人手が足りないことから映画にエキストラとして出演。
そこで出会った友人に誘われて小劇場の芝居を鑑賞したことで芝居に興味を持ち始めたそうです。

この頃は、少し顔がふっくらしていたようですね。
2013年(20歳):女優デビュー
高校卒業後、書道家を目指して京都橘大学文学部 日本語日本文学科書道コースに進学した吉岡里帆さん。
友人に誘われ小劇場で芝居しながら、学生制作のインディーズドラマや京都のテレビドラマに出演していました。
その後、京都の大学で演劇をしながら東京の養成所でレッスンを受けるという下積み時代を経て、
20歳の時(2013年)に女優デビューを果たします。

この画像を見る限り、左目の目頭が内側に切り込んで、目と目の間が狭くなったように見えますが、
顔がほっそりしたことと、上目遣いだからでしょうか。
2014年(21歳):グラビアやMV出演
この年からグラビアに登場し人気が出ます。

2014年10月には、ロックバンド・チャットモンチーの「いたちごっこ」MVに出演。

グラビアの時より顔がふっくらしています。目はくっきりとした二重になっています。
2016年(23歳):朝ドラでブレイクしMCも!
2016年2月からNHK連続テレビ小説「あさが来た」にレギュラー出演し、
人気を博した吉岡里帆さんは、8月に放送された「鳥人間コンテスト2016」でMCを務めました。

感動から涙する場面もあったようです。

2017年(24歳):「カルテット」で目が笑っていない役
そして2017年1月期のドラマ「カルテット」で魔性の女を演じた吉岡里帆さん。
「人生、チョロかった!」というセリフはインパクトを与えました。


役柄は、“目が笑っていない”店員役でした。
吉岡里帆さんは、鏡の前で“目が笑っていない顔”を練習したそうですよ。
そのせいか、目が強調されている印象を受けます。
またこの年から、日清食品「どん兵衛」のCMに出演し始めました。

上の画像では、目頭が内側に深く切り込んでいるように見えます。
”どんぎつね”という狐の役に合わせてメイクしたのでしょうか。
2019年(26歳):メイクの違いで変わる?
ツイッターでは、2019年に入ってから「顔が変わった?」という声が多く見受けられました。

この年もドラマ、映画、CMなど多数の作品に出演した吉岡里帆さん。
「顔が変わった?」と思われる画像を選んでみました。
まずは、NHK BSプレミアムのドラマ「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」に出演した際の画像がこちら。

陶芸家見習いという素朴な役柄だったこともあり、メイクは控えめだったのでしょう。
目頭に切り込みは見られません。
テレビ東京ドラマスペシャル「あの家に暮らす四人の女」では、ダメ男に甘い保険会社OL役を演じました。

そのほか、「ロートCキューブ」のCMにも出演しています。


ドラマは役柄によってメイクや表情を変えているのでしょう。
「ロートCキューブ」CMでの顔は、いつもと違う顔で、パッと見て吉岡里帆さんとわからない人もいるかもしれませんね。
2020年(27歳):作品によって顔が変って見える?
「第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞した吉岡里帆さん。

吉岡里帆さんが初の母親役を演じた映画「泣く子はいねぇが」の舞台挨拶での姿がこちら。

いつもと違って前髪をアップし、おでこが見えるヘアスタイルで雰囲気が違うことから、
顔が変わって見えます。
さらに、江崎グリコ「パピベジ」のCM時には、前髪を下ろしたいつもの髪型なのに、
顔が変わって見えます。

アイリスオーヤマ「国産マスク」のCMでの吉岡里帆さんがこちら。
以前より顔が面長になったように感じます。

現在
そして、こちらが現在の吉岡里帆さんです。

7月には、9月から上演予定の劇団新感線の舞台の製作発表会見に出席しています。

8月から放映されている「ココナラ」のCMでの吉岡里帆さんがこちら。

CMやイベントなどでは、目がとても強調され、顔が変わって見えるようですね。
吉岡里帆の目が不自然で怖い?目頭切開・鼻筋・輪郭(顎)の整形疑惑を若い頃と今で画像検証!
それでは、吉岡里帆さんの整形疑惑について、各パーツごとに詳しく検証していきたいと思います。
【画像比較】目の変化
まずは、目の変化です。
吉岡里帆さんには、目頭切開しているのでは?という整形疑惑があります。

吉岡里穂さんは、目頭が尖っていることから整形疑惑が浮上したのでしょう。

とは言っても、吉岡里帆さんは幼少期から目が大きく、目頭が尖り気味で目尻が少し上がった猫目でした。

目の整形手術を受けて目を大きく見せたり、目と目の間を狭める必要はなさそうですよね。
ただ、デビュー後の目頭にある切り込みは何だろう…と、さらに調査すると、
なんと18歳の姿を発見!

京都の大学時代に撮られたスナップ写真のようです。
目の形は最近と一緒。二重のラインの形も同じですね。

情報によると、成長・加齢によって蒙古ひだはなくなっていくこともあるのだそう。
吉岡里穂さんが幼少期、目頭にあった蒙古ひだも、成長によりなくなったのかもしれません。
また、吉岡里穂さんは、自身のインスタグラムで「私は右目近視、左目乱視65度、軽斜視」で自分のコンプレックスの一つだと公表しています。

吉岡里穂さんは軽めの斜視ということで、もしかするとその病気のせいで目が不自然に感じてしまうのかもしれません。

よって、吉岡里穂さんは、
目頭切開や二重手術など、目を整形した可能性は低い
と考えられます。
【画像比較】鼻の変化
次に鼻の変化を見てみましょう。
デビュー前と現在の吉岡里穂さんの鼻を比べてみます。


可愛らしい小さな小鼻で変化はありません。
続けて、グラビア時代と”ごんぎつね”の吉岡里穂さんの鼻を横から検証すると…。


どちらも、鼻筋の途中にポコッと骨が出ていて変化なしですね。
鼻についても、整形はしていない
のではないでしょうか。
【画像比較】輪郭(顎)の変化
最後に輪郭(顎)の変化を見てみます。
デビュー後、輪郭がふっくらとする時期もありました。

ただ、輪郭がほっそりとしていた昔と現在を比べても変化は感じられません。


ただ最近は、以前より目の下が長く感じられ輪郭が面長のように見えます。

大人っぽくて女性らしくなりましたね。そのため、顔が変化したように感じられたのかもしれません。
また顎に関しても、特に変化はありませんでした。


輪郭や顎についても、特に整形はしていない
と言って良いのではないでしょうか。
吉岡里帆の整形疑惑まとめ
今回は、吉岡里帆さんの整形疑惑について調査しました。
目頭が尖って見えることから”目頭切開”の整形手術を受けているのではないかと噂されていますが、デビュー前から同じような目の形だったことがわかりました。
そのほか、鼻、輪郭、顎に関しても特に変化は感じられませんでしたので、
吉岡里帆さんが整形した可能性は低いと思われます。
独特の演技力で楽しませてくれる吉岡里帆さん。
今後の活躍に期待が膨らみます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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