女優の吉永小百合さんですが、「長年変わらない」という声がある一方で、整形疑惑も囁かれているようです。
いつから吉永小百合さんの顔は変わったのでしょう?
今回は、吉永小百合さんの顔の変化や整形疑惑を検証していきます。
吉永小百合の現在が顔変わった!
昔の吉永小百合がこちら
こちらは、昔の吉永小百合さんです。

幅の狭い二重で、目の横幅は広く、目尻は少しつり気味です。
鼻先は少し丸いですが、鼻筋はスッと通っています。頬から顎までスッキリしていて、輪郭は面長です。
2023年現在の吉永小百合がこちら
そしてこちらが、2023年現在の吉永小百合さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

年齢を重ね、目元のシワやほうれい線が見られるようになっていますが、肌はツヤツヤしていて、昔と変わらない雰囲気です。
ただ、昔より目頭がグッと内側に入って、頬がふっくら引き上がったように感じます。
ネットの反応は?
ネットでは、吉永小百合さんについてどのような反応があるでしょうか?
ネットには、顔にシワが少ないことから「整形してる?」という声がありました。
そのほか、「唇」や「目」が変わったと感じた人もいたようですね。
吉永小百合さんの顔が変わったはいつだったのでしょう?
吉永小百合の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、吉永小百合さんの顔の印象が大きく変わったのは2008年(63歳頃)と2015年(70歳)ということがわかりました。
ここからは、吉永小百合さんの昔から現在までの顔の変化を比較していきます。
小学生時代
こちらは、小学6年生頃の吉永小百合さんです。

二重がくっきりしているのが印象的です。二重は目頭から目尻に向かって広がる末広二重。
まぶたは腫れぼったい雰囲気ですね。鼻先は丸いですが、鼻筋はスッと通っています。
1970年(25歳):目が大きい
こちらは1970年、25歳頃の吉永小百合さんです。

目が大きくて可愛らしいです。二重幅が左右で異なるのか、向かって左側だけ二重ラインが見えています。
鼻先が丸いことに変わりありません。頬から顎までスッキリしていて、輪郭は面長です。
1984年(39歳):顎周りがシャープ
こちらは1984年、39歳頃の吉永小百合さんです。

やはり、向かって左側だけ二重ラインが見えますね。向かって右側は腫れぼったいまぶたに二重が隠れています。
鼻の形に大きな変化は感じられません。以前よりも顎周りが若干シャープになって、顎先が尖ったようにも。
1998年(53歳):まぶたにくぼみが!
こちらは1998年、53歳頃の吉永小百合さんです。

以前とは変わって、向かって右側に幅の狭い二重が見えています。
以前は腫れぼったいまぶたでしたが、この頃にはくぼみができるようになって、腫れぼったさが軽減しています。
頬から顎前はスッキリして、顔全体が痩せた印象を受けます。
2008年(63歳):頬がふっくら
こちらは2008年、63歳頃の吉永小百合さんです。

こちらの画像では、向かって左側が二重になっています。まぶたのくぼみや目尻にシワが見られますね。
笑顔ということもあるかもしれませんが、以前より頬がふっくら引き上がったような気がします。
頬が膨らんだことで、鼻の横のシワが深くなったよう見えます。
2015年(70歳):顔がパンパン
こちらは2015年、70歳頃の吉永小百合さんです。

目頭が内側にグッと尖って、目元の雰囲気が変わりました。まぶたのくぼみが消えています。
向かって左側だけ二重ラインが見られることや目尻にシワが見られることに変わりありません。
頬の膨らみ方も以前と変わっていませんが、顎下がふっくらして、顔がパンパンになりました。
2019年(74歳):くぼみやシワが消えた?
こちらは2019年、74歳頃の吉永小百合さんです。

やはり、まぶたのくぼみが見えなくなったように思います。以前より、目の縦幅も広がったようにも。目尻のシワが消えていますね。
向かって左側だけ幅の狭い二重が見えることに変わりありません。
以前は頬がポコッと膨らんでいましたが、こちらの画像では頬から顎まで“ふっくらした”という感じに変わりました。
2021年(76歳):目尻にシワあり!
こちらは2021年、76歳頃の吉永小百合さんです。

二重や目頭の形に変わりありません。目の縦幅が広がっていましたが、こちらの画像では元に戻っていますね。
目尻や鼻横のシワも見られます。
頬下にくっきりとシワができ、頬骨辺りがポコッと出て、以前より顎周りが痩せたように感じます。
2023年(78歳):頬が引き上がってる
こちらは2023年、78歳頃の吉永小百合さんです。

向かって左側のまぶたに幅の狭い二重が見られることに変わりありません。
目尻や顎周りのシワが深くなったように感じます。
下の画像では、頬がふっくらして顔全体が引き上がって見えますね。

こう見てくると、吉永小百合さんの顔の印象が大きく変わったのは2008年(63歳頃)と2015年(70歳)のように感じられます。

2008年には頬がふっくら引き上がり、2015年には顔がパンパンになって、まぶたのくぼみが消え、目頭がグッと内側に尖りました。
これらの変化は整形によるものなのでしょうか?
吉永小百合の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、吉永小百合さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:目の上のヒアルロン酸注入をした可能性がある
こちらは、吉永小百合さんの昔から現在までの目の変化です。

1998年には、まぶたにくぼみができていましたが、2008年からはくぼみが気にならなくなっています。
また、2015年からは目頭が内側に尖って、目元の印象が激変しています。
目頭が尖ったことに関して調べてみると、「加齢による目元の変化」の画像と似ていると感じました。

吉永小百合さんは、70代になった頃から目頭が尖り始めているので、加齢による影響が強そうですね。
続いて、まぶたのくぼみが改善したことについてですが、ヒアルロン酸を注入する方法があります。
目の上のヒアルロン酸注入は、まぶたのくぼんだ部分にヒアルロン酸を注入し、ふっくらとしたハリを出す施術です。

これらのことから、
目の上のヒアルロン酸注入をした可能性がある
と感じました。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、吉永小百合さんの昔から現在までの鼻の変化です。

鼻に関しては、昔から鼻先が丸いですが、鼻筋がスッと通っていることに変わりないですね。
横からの画像でも検証してみます。

鼻先が少し大きくなったように感じますが、これも加齢によるものでしょう。
鼻筋は昔とほとんど変わっていないです。
これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と思われます。
顎(輪郭):頬ヒアルロン酸注入をした可能性がある
こちらは、吉永小百合さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

顎周りについては、上の画像の上段(1984年~2008年)は大きな変化はありません。
下段(2015年~2023年)は、少しふっくらした印象を受けますが、顎の長さなどは変わらないと思われます。
横からの画像で顎先を比較すると、昔よりシャープになっていますが、顎の出方などに大きな違いはなさそうです。

変わったと感じるのは、頬の膨らみ。

2008年から頬がふっくら、2015年には顔がパンパンになっています。
下の2023年の画像では、頬が引き上がっているのがわかりますね。

頬をふっくらさせるプチ整形に頬ヒアルロン酸注入があります。
左右の頬ヒアルロン酸を注入することで、顔にボリューム感を持たせて、メリハリのある立体的な顔にすることができます。

これらのことから
頬ヒアルロン酸注入した可能性がある
と感じました。
吉永小百合の整形疑惑まとめ
今回は吉永小百合さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、吉永小百合さんの顔の印象が大きく変わったのは2008年(63歳頃)と2015年(70歳)で、
整形疑惑については
目:目の上のヒアルロン酸注入をした可能性がある
鼻:整形の可能性は低い
顎(輪郭):頬ヒアルロン酸注入をした可能性がある
という結論に至りました(あくまで私見であり、整形を断定するものではありません)。
まぶたにあったくぼみが改善されていたことから、目の上にヒアルロン酸注入をした可能性があるように感じました。
また、頬が膨らんで引き上がっていたため、頬にヒアルロン酸を注入している可能性もあるように思われます。
今後の変化にも注目していきたいと思います!
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