元NHKのフリーアナウンサー・有働由美子さんに「顔が変わった」という声があがっています。
なかには、整形を疑う声もあるようです。
そこで、有働由美子さんの顔の変化について調査しました。
有働由美子さんの顔が変わったのはいつなのか、整形疑惑についても画像で比較検証していきます。
有働由美子の現在が顔変わった!
昔の有働由美子がこちら
こちらは2014年、45歳頃の有働由美子さんです。

腫れぼったい一重まぶたで、目が細めです。
鼻筋はスッと通っています。
頬骨がふっくらして、エラが少し張っており輪郭はベース型ですね。
2022年現在の有働由美子がこちら
そしてこちらが2022年、53歳現在の有働由美子さんです。

昔と比べると、目元の印象が変わっているのがわかります。

昔は一重で細い目でしたが、現在は目の縦幅が大きくなり、何となく二重ラインが見えているようにも感じます。
ベース型の輪郭はほとんど変わっていませんが、口周りに縦に入っていたシワがなくなり、肌のツヤがよくなって、顔全体が派手になった気がします。
世間の反応も見てみたいと思います。
ネットの反応は?

ネットでも「顔が変わった」「整形した?」と言う声が多数あがっていました。
なかには「化粧変えたのかな?」と感じた人もいたようですね。
有働由美子さんの顔が変わったのは、いつ頃からだったのでしょうか?
有働由美子の顔が違うのはいつから?顔の変化を昔から2022現在まで時系列で画像比較!
独自で検証したところ、有働由美子さんの顔の印象が大きく変わったのは2016年(47歳)頃と、2022年(53歳)頃ということがわかりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
中学時代
こちらは中学時代の有働由美子さんです。

もともと、腫れぼったいまぶたで、一重だったようですね。
鼻筋はスッと通って、顎周りはスッキリとしていてシャープです。
1991年(22歳):NHKへ入局
こちらは1991年、22歳頃の有働由美子さんです。

中学時代と変わらず、目元は一重です。頬骨がふっくらと目立っていますね。
画像が粗いのでハッキリとは言えませんが、鼻先が少し丸いようにも感じます。
輪郭は少しエラが張ったベース型です。
2002年(33歳):鼻が大きめ?
こちらは2002年、33歳頃の有働由美子さんです。

笑っていることもあり、細い目がさらに細くなっています。
鼻は大きめで鼻先が丸い気がします。
涙袋のラインや鼻の横のゴルゴラインなどのシワが微かに見えます。
有働由美子さんは、2001年~2003年までNHK紅白歌合戦で紅組司会を担当。
上の画像は、2002年に出演した時のものです。
2010年(41歳):顔がふっくら丸顔に
こちらは2010年、41歳頃の有働由美子さんです。

一重で目が細いのに変わりありません。
顔全体がふっくらして輪郭が丸型になり、鼻先も丸い雰囲気です。
2007年からニューヨークへ移動し、この年、東京アナウンス室へ復帰しました。
2014年(45歳):目が細い
こちらは2014年、45歳頃の有働由美子さんです。

目が細いのに変わりありませんが、長いまつげが少し見えています。
ふっくらしていた輪郭は、ほっそりし、鼻も以前よりシャープになっていますね。
顎周りが痩せたせいか、口周りに縦シワが目立ってきました。
2016年(47歳):デカ目に激変
こちらは2016年、47歳頃の有働由美子さんです。

一気に顔の印象が変わりました。
細かった目がクリッと大きくなっています。鼻筋や小鼻は変わらずスラッとしています。
口元にあった縦シワが消えて、唇もぷっくりしたように感じます。
何と言っても首が長くなって小顔に見えませんか?
髪型やアクセサリーなどからも垢抜けた印象が強いですね。
2018年(49歳):シワが目立ち始める
こちらは2018年、49歳頃の有働由美子さんです。

2016年よりは目が小さくなりましたが、それ以前の細い目とは比べものにならないくらい大きくなっています。
鼻と輪郭は以前とほとんど変わっていません。
メイクの影響もあるのか、目や口周りにシワが目立ってきています。
2020年(51歳):まぶたが腫れぼったい
こちらは2020年、51歳頃の有働由美子さんです。

ショートカットのイメージが強かったため、髪が伸びて雰囲気が変わっています。
目立っていた目や口周りのシワが少し減った気もします。
目の雰囲気も変わっていて、まぶたが腫れぼったく目が開けにくそうです。
首元の窪みなどを見る限り、以前より随分痩せたようにも見えます。
2021年(52歳):目が小さくなった
こちらは2021年、52歳頃の有働由美子さんです。

少し頬骨辺りがふっくらしたでしょうか。
目がクリッと大きかった頃と比べると、随分目が小さくなりました。
顎周りにもシワが目立っています。
2022年(53歳):二重になった?
そしてこちらが2022年、53歳の有働由美子さんです。

まぶたに薄ら二重ラインのようなものが見え、目が大きくなりました。
少し頬がふっくらして口周りのシワが目立たなくなっています。
こう見てくると、有働由美子さんは2016年頃(47歳頃)と2022年(53歳頃)に顔の印象が大きく変わったように感じます。

2016年には目が大きく変化し、2022年には一重まぶたに二重ラインのようなものが見えています。
これらは、整形による変化なのでしょうか?
有働由美子の目・鼻・輪郭(顎)の整形疑惑を若い頃と今で画像比較検証!
では、有働由美子さんの整形疑惑について、若い頃から現在の目、鼻、輪郭(顎)の画像で比較し、検証していきたいと思います。
目の整形疑惑を検証
まずは目の整形疑惑から検証していきましょう。
こちらは、有働由美子さんの若い頃から現在までの目のクローズアップ画像です。

目を比べてみると、やはり2016年に目の縦幅が大きくなったことがわかりますね。
二重については、2018年頃から薄らと目頭部分に二重ラインのようなシワが見えており、2022年に二重幅が広がったように感じます。
ただ、有働由美子さんは、2015年のテレビ番組内で、アイメイクにより顔が変わることを暴露しています。

さらに、番組中につけまつげが取れるというハプニングも。

有働由美子さんは、アイメイクだけで目を大きく見せているのではなく、つけまつげやさらにカラコンも入れているため顔が変わって見えていたようです。
2021年の画像では、つけまつげやカラコンをしておらず、以前のように目が小さく見えていたのでしょう。

とは言っても、まぶたに二重ラインのようなものが見えていた有働由美子さん。

じつは、目元周辺の筋肉が衰えたり、皮下脂肪の減少など加齢により二重になることがあります。
有働由美子さんの年齢やまぶたのたるみ具合から、二重に見えるのは、加齢によるものだと考えられます。
よって、
目を整形した可能性は低い
と思われます。
鼻の整形疑惑を検証
次に鼻の整形疑惑を検証していきます。
こちらは、有働由美子さんの若い頃から現在までの鼻のクローズアップ画像です。

鼻については、体型の変化によりふっくらすることもありましたが、2014年と2022年現在の鼻を比べてみてわかる通り、大きく変わっているところはなさそうです。
鼻筋も昔から通っていますし、鼻の形も大きく変わっていないですよね。
有働由美子さんの鼻については、整形をしている可能性は低い
と考えられると思います。
輪郭(顎)の整形疑惑を検証
最後に、輪郭(顎)の整形疑惑を検証していきます。
こちらは、有働由美子さんの若い頃から現在までの顔画像です。

輪郭はエラが張ったベース型で、顎の形にも大きな変化はないと思われますが、2016年と2022年に口や顎周りの縦シワが軽減されているように見えます。
しかし、シワが軽減されたどちらの年も、少し顔がふっくらしているのがわかります。
シワが伸びたのは、ヒアルロン酸注入などプチ整形による変化ではなく、顔がふっくらしたことによるものと考えられます。
有働由美子さんの輪郭(顎)の整形疑惑を検証した結果、
輪郭(顎)を整形している可能性は低い
と感じました。
有働由美子の整形疑惑まとめ
今回は有働由美子さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、有働由美子さんの顔の印象が大きく変わったのは2016年(47歳)頃と2022年(53歳)頃で、
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
輪郭(顎):整形の可能性は低い
という結論に至りました。
細目がクリッと大きな目に激変したのは、アイメイクに加え、つけまつげやカラコンによるものでした。
年齢を重ね、二重になってきたのは、加齢による目のたるみの影響が強いように感じます。
また、口周りのシワが改善されているのは、顔がふっくらしてシワが伸びたことによると思われます。
メイクを施し、パッと明るい印象に変わっている有働由美子さん。
今後もパッと明るい司会で、テレビを盛り上げてほしいですね!
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