タレントの田中律子さんについて、「昔から変わらない」と言われている一方で、「変わらないのは整形?」という声もあるようです。
そこで今回は、田中律子さんの顔の変化について調査!
果たして、顔を整形しているのでしょうか?徹底検証しました。
田中律子の現在が顔変わった!
昔の田中律子がこちら
こちらは、昔の田中律子さんです。

目頭や目尻が尖り、中央は丸く膨らんでいるアーモンド型の目をしています。幅の狭い二重はまぶたに隠れている部分も。
鼻筋が細くて小鼻が小さいですね。鼻先は丸いです。
頬が平べったく、目から顎まで長く、輪郭は面長。鼻の脇にシワが薄っすらと見られます。
2023年現在の田中律子がこちら
そしてこちらが、2023年現在の田中律子さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

二重ラインがまぶたに隠れてしまったのは、加齢によるまぶたのたるみが原因でしょう。目尻に小じわが見られるようになっていますね。
小さかった鼻がふっくらして鼻先がグッと下がったようにも。
平らだった頬はふっくら引き上がています。鼻の脇のシワがくっきりしました。
ネットの反応は?
田中律子さんの顔の変化について、ネットの反応を見てみましょう。
SNSには、昔と顔が変わっていないとして「整形してる?」と疑う声がありますね。
昔より頬が膨らんでみるせいか、「何入れた?」と投稿している人も。頬のヒアルロン酸注入などプチ整形しているのかなと感じたのかもしれません。
では、田中律子さんの顔が変わったのはいつだったのでしょう?
田中律子の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、田中律子さんの顔の印象が大きく変わったのは2016年(45歳頃)と2019年(48歳頃)ということがわかりました。
ここからは、田中律子さんの顔の変化について、昔から現在まで時系列に沿って見ていきます。
高校時代
こちらは、高校時代の田中律子さんです。

幅の狭い二重は、目頭側から目尻に向かって広がる末広二重のようですね。目頭側の二重はまぶたに隠れています。涙袋がぷっくりしていますね。
鼻筋はスッと通って、鼻先はグッと下がっているように見えます。
鼻の脇にシワが見られます。頬は少しふっくらして顎周りはシャープです。
1991年(20歳):頬が平べったい
こちらは1991年、20歳頃の田中律子さんです。

まぶたが腫れぼったい雰囲気。幅の狭い二重は薄っすらと見えています。
鼻筋が細くて小鼻も小さめ。頬が平べったくて、目から顎まで長く輪郭は面長です。
2010年(39歳):顎周りがシャープ
こちらは2010年、39歳頃の田中律子さんです。

まぶたの腫れぼったさが軽減して、目頭側から二重ラインが薄っすら見えるようになっています。目の縦幅も広がってアーモンド型の目に。
鼻筋が細くて小鼻も小さいです。鼻の脇のシワより、キュッと上がった口角横のシワが深くなりました。
頬は平べったく、顎周りがシャープに。
2013年(42歳):やつれて見える
こちらは2013年、42歳頃の田中律子さんです。

以前よりも少し目が細くなりましたが、目頭や目尻が尖ったアーモンド型の目に変わりありません。
鼻筋が細くて小鼻が小さいですね。鼻先は丸め。頬がさらに細くなって、顎周りに縦シワが見られ少しやつれたように見えます。
上の画像は、サスペンスドラマ出演時の田中律子さんです。
2016年(45歳):頬がふっくら
こちらは2016年、45歳頃の田中律子さんです。

腫れぼったいまぶたに二重が隠れています。涙袋がぷっくり。
笑顔ということもあり、小さかった小鼻が広がって、鼻先も下がったように見えます。
平べったかった頬がふっくらして、顎周りはシャープで輪郭がハート型になりました。
2019年(48歳):顔がリフトアップ
こちらは2019年、48歳頃の田中律子さんです。

まぶたの腫れが少し引いて、向かって左側の二重がくっきりしました。
頬がさらに膨らんでリフトアップしたように見えます。
シャープだった顎周りはふっくらして、目から顎までが長くなったように感じます。
2023年(52歳):顔がパンパン
こちらは2023年、52歳頃の田中律子さんです。

向かって左側だけくっきり二重になっていますね。
やはり頬が膨らんで顔がパンパンに。顎周りがさらにふっくらして丸い輪郭に変わりました。
こう見てくると、田中律子さんの顔の印象が大きく変わったのは2016年(45歳頃)と2019年(48歳頃)のように感じられます。

2016年には、鼻先が下がって頬がふっくらし輪郭がハート型に。
2019年には、頬がさらに膨らんでリフトアップしたように感じます。
これらの変化は、整形によるものなのでしょうか?
田中律子の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、田中律子さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、田中律子さんの昔から現在までの目の変化です。

目に関しては、二重が腫れぼったいまぶたに隠れる時もあるようですが、昔から二重幅が狭いので、まぶたに隠れやすいのでしょう。
2016年に涙袋がぷっくりしていましたが、高校時代からでした。

目元のアップ画像も見てみましょう。

高校時代の画像は、満面の笑みということで細目になっていますが、涙袋の膨らみはもちろん、目頭や目尻も変わっていないと感じます。
これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と思われます。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、田中律子さんの昔から現在までの鼻の変化です。

鼻を比較すると、2016年から鼻先が下がったように感じましたが、表情や顔の向きの影響かもしれません。
横画像でも比較してみましょう。

こうして見てみると、昔からツンとした鼻先で大きな変化はなさそうですね。
これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と言えそうです。
顎(輪郭):整形の可能性は低い
こちらは、田中律子さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

変わったように感じるのは、頬の膨らみ。2016年から膨らんで、2019年以降はリフトアップしているように感じます。
そこで、同じ表情の画像で頬や輪郭を比較してみます。

笑っていない表情ということで、どれも頬は膨らんでおらず、輪郭は同じような雰囲気。
ただ、やはり2023年現在は、少し頬が引き上がっているような気もします。
次に笑顔の画像で頬や輪郭を比較してみます。

こう見てみると、笑うと頬がふっくらすることに変わりありませんが、2019年は頬の位置が少し上がったように感じます。
表情筋をストレッチして筋トレする“顔ヨガ”などすると、顔全体がリフトアップすることがあるそうです。

日本サップヨガ協会理事長を務めている田中律子さん。
ヨガで表情筋が鍛えられ、顔がリフトアップしたと考えられるのではないでしょうか。
これらのことから
顎(輪郭)を整形した可能性は低い
と感じました。
田中律子の整形疑惑まとめ
今回は田中律子さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、田中律子さんの顔の印象が大きく変わったのは2016年(45歳頃)と2019年(48歳頃)で、
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
顎(輪郭):整形の可能性は低い
という結論に至りました。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
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