女優の鈴木京香さんの「顔が変わった」という声が囁かれているようです。
鈴木京香さんの顔の変化はいつから?顔が変わった理由は整形?
そこで今回は、鈴木京香さんの顔の変化や整形疑惑について検証しました。
鈴木京香の現在が顔変わった!
昔の鈴木京香がこちら
こちらは、昔の鈴木京香さんです。

目の形は、切れ長でふっくらしているアーモンド型。二重幅は狭いです。
鼻筋はスッとして小鼻は小さめ。頬下が角ばり、顎先までの縦の長さが顔の横幅よりも長く、輪郭は長方形です。
2023年現在の鈴木京香がこちら
そしてこちらが、2023年現在の鈴木京香さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

目の大きさや二重、鼻筋などに大きな変化はありません。
頬骨周りがふっくらして、角ばっていた頬下がシャープになり、顔がリフトアップしたように感じます。
ネットの反応は?
鈴木京香さんの顔の変化について、ネットの反応を見てみましょう。
SNSにも「顔が変わった」という声がありますね。顔が「シュッとした」という意見も!
鈴木京香さんの顔が変わったのは、いつからだったのでしょう?
鈴木京香の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、鈴木京香さんの顔の印象が大きく変わったのは2013年(45歳頃)と2022年(54歳頃)ということがわかりました。
ここからは、鈴木京香さんの顔の変化について、昔から現在まで時系列に沿って見ていきます。
1988年(20歳):カネボウ水着キャンペーンガールに選出
こちらは1988年、20歳頃の鈴木京香さんです。

目の横幅が大きいです。目を大きく開けていないせいか、二重がくっきり見えますね。
フェイスラインがふっくらして丸顔に違いです。そのため、鼻先も少し丸い雰囲気。
1991年(23歳):NHK朝ドラのヒロインに抜擢
こちらは1991年、23歳頃の鈴木京香さんです。

目の大きさや二重幅などに変わりありません。
以前よりフェイスラインがスッキリして、鼻筋がスッとして鼻先も細くなりました。
以前は鼻筋に見えていてホクロが消えています。
2002年(34歳):輪郭は長方形
こちらは2002年、34歳頃の鈴木京香さんです。

以前と違い、目をパッチリ開けているので、二重ラインがまぶたに隠れ気味です。
目の形は、切れ長でふっくらしているアーモンド型。
細い鼻筋や鼻先に変わりありません。頬下が角ばり、輪郭は長方形のように見えます。
2013年(45歳):フェイスラインがスッキリ
こちらは2013年、45歳頃の鈴木京香さんです。

角ばって見えていた頬下がシャープになってフェイスラインがスッキリしました。
頬骨周りがふっくら引き上がっています。
アーモンド型の目や幅の狭い二重、細い鼻筋&鼻先に変わりありません。
2017年(49歳):顔がふっくら
こちらは2017年、49歳頃の鈴木京香さんです。

目元や鼻筋などに大きな変化は感じられません。
以前より頬や頬下がふっくらしました。顎周りがシャープなことに変わりありません。
2022年(54歳):激変!
こちらは2022年、54歳頃の鈴木京香さんです。

以前と顔の雰囲気が激変しています。
目の横幅が広くなったように見えますがメイクの影響でしょうか?
頬の膨らみはそのままで、頬下がスッキリして、顔全体がリフトアップしました。
2023年(55歳):頬下が少しふっくら
こちらは2023年、55歳頃の鈴木京香さんです。

横幅が広がったと感じた目は以前のように戻っています。スッキリしていた頬下が少しふっくらしました。
こう見てくると、鈴木京香さんの顔の印象が大きく変わったのは2013年(45歳頃)と2022年(54歳頃)のように感じられます。

2013年には、角ばっていた頬下がシャープになりフェイスラインがスッキリし。頬がふっくらして引き上がりました。
2022年には、さらに頬が膨らみ顔全体がリフトアップして見えます。
これらの変化は、整形によるものなのでしょうか?
鈴木京香の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、鈴木京香さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、鈴木京香さんの昔から現在までの目の変化です。

目を比べてみると、昔から目の横幅が広く、幅の狭い末広二重で変わりありません。
2022年に目の横幅が広くなったように感じましたが、上の画像で見てみると目尻のメイクの影響というのがわかりますね。
これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と感じました。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、鈴木京香さんの昔から現在までの鼻の変化です。

鼻についても、昔からスッと通った鼻筋&細い鼻先で変わっていません。
横からの画像でも比較しても、鼻根、鼻筋、鼻先に大きな違いは感じられませんね。

ただ、1988年の鼻先は丸い雰囲気でした。

しかし、翌年の1989年には、ふっくらしていた輪郭が細くなって、鼻先もシャープになっていますので、鼻先が細くなったのは、体型による変化と言えそうです。

これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と思います。
顎(輪郭):整形の可能性は低い
こちらは、鈴木京香さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

上の画像で比較しても、やはり2013年からフェイスラインがスッキリし、頬がリフトアップしているように感じます。
特に、2022年は、顔が引き上がって目元も変わって見えました。
そこで、2022年の別の画像と比較してみました。

こうしてみると、イベント出演時は、口角をキュッと上げているためフェイスラインがスッキリして見えているように感じます。
頬がふっくらしているのはメイクや照明によるのかもしれません。
2023年の顔も別画像と比較してみましょう。

やはり、宣材写真の左画像は、口角がキュッと上がっていてフェイスラインがスッキリしていますね。
それでは、2022年の番宣動画出演時と2023年のトーク番組出演時の画像を並べて比較してみましょう。

2023年は、少し頬下がふっくらしているようですが、頬やフェイスラインを整形しているようには感じません。
顎について、2003年と2023年現在の画像を並べて見てみましょう。

2023年の顎先がポコッと飛び出しているように見えますが、加齢による顔のタルミの影響だと思われます。

これらのことから
顎(輪郭)を整形した可能性は低い
と言えそうです。
鈴木京香の整形疑惑まとめ
今回は鈴木京香さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、鈴木京香さんの顔の印象が大きく変わったのは2013年(45歳頃)と2022年(54歳頃)で、
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
顎(輪郭):整形の可能性は低い
という結論に至りました。
2022年に、目の横幅が広く見えましたが、翌年には戻っていますので、アイメイクによるものだと思いました。
20歳から21歳にかけて丸い鼻先が細くなったのは、同時に顔が痩せていますので、体型が変化したからでしょう。
2013年からフェイスラインがスッキリして、顔全体がリフトアップして見えたことについては、口角を上げるなど表情やメイクの影響で、整形している可能性は低いと感じました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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