女優の鈴木杏樹さんですが、昔から変わらないという声がある一方で、ネット上では、「顔が変わった」「顔が違う」との意見があるようです。
鈴木杏樹さんの顔は変わっているの?それはいつから?顔が変わった理由は整形?
そこで今回は、鈴木杏樹さんの顔の変化や整形疑惑を検証していきたいと思います。
鈴木杏樹の現在が顔変わった!
昔の鈴木杏樹がこちら
こちらは、昔の鈴木杏樹さんです。

つり目でクールな印象。薄っすらと二重ラインが見えて、目頭から目尻に向かって広がる末広二重です。
鼻筋はスッと通っていて、小鼻は小さめ。頬から顎まで細く、輪郭は面長です。
2023年現在の鈴木杏樹がこちら
そしてこちらが、2023年現在の鈴木杏樹さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

こうして見てみると、つり目に変わりありませんが、昔より目頭が内側に尖り、目の形が変わったように感じます。
細かったフェイスラインがふっくらして、頬がリフトアップしました。
ネットの反応は?
鈴木杏樹さんの顔の変化について、ネットの反応を見てみましょう。
SNSには、「顔が違う」という声が多くありますね。
ハッシュタグに「科捜研の女」とあますので、ドラマ出演時の顔が変わって見えたのでしょう。
鈴木杏樹さんの顔が変わったのはいつから?
鈴木杏樹の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、鈴木杏樹さんの顔の印象が大きく変わったのは2009年(40歳頃)と2018年(49歳頃)ということがわかりました。
ここからは、鈴木杏樹さんの顔の変化について、昔から現在まで時系列に沿って見ていきます。
1991年(22歳):くっきり二重
こちらは1991年、22歳頃の鈴木杏樹さんです。

くっきり二重で目尻がつり気味でキリっとしていますが、涙袋がぷっくりして可愛らしい。
鼻筋はスッと通り、鼻先は大きめです。頬がふっくらして、フェイスラインがスッキリしています。
1998年(29歳):激やせ
こちらは1998年、29歳頃の鈴木杏樹さんです。

変わらずつり目ですが、以前とは違って、二重ラインが薄っすらして涙袋の膨らみも軽減し、クールな雰囲気に。
鼻筋がスッとして鼻先が細くなりました。ふっくらしていた頬やフェイスラインが細くなり、随分痩せた気がします。
2009年(40歳):頬がふっくら
こちらは2009年、40歳頃の鈴木杏樹さんです。

以前より、目頭が内側に尖って目尻がつり上がったように感じます。
鼻筋はスッと通り、鼻先がグッと下がりました。頬がふっくら引き上がり、フェイスラインはシャープです。
2013年(44歳):顔がパンパン
こちらは2013年、44歳頃の鈴木杏樹さんです。

まぶたが腫れぼったくなり、二重が見えなくなりました。
頬が膨らんで顔がパンパンになっていますね。頬がふっくらしていることもあり、目から顎までが長く見えます。
2018年(49歳):頬がポコッと膨らんでる
こちらは2018年、49歳頃の鈴木杏樹さんです。

まぶたが腫れぼったく、目が細く見えますね。
フェイスラインがシャープなことに変わりありませんが、頬骨周りがポコッと膨らみ、顔全体がリフトアップしています。
2021年(52歳):まぶたがスッキリした?
こちらは2021年、52歳頃の鈴木杏樹さんです。

腫れぼったかったまぶたが少しスッキリしたようで、二重ラインが見られるようになりました。
頬骨周りがポコッと段差があることに変わりありませんね。
2023年(53歳):フェイスラインがふっくら
こちらは2023年、53歳頃の鈴木杏樹さんです。

腫れぼったいまぶたに二重が隠れてしまっています。
シャープだったフェイスラインがふっくらして、頬骨周りの段差が気にならなくなりました。
こう見てくると、鈴木杏樹さんの顔の印象が大きく変わったのは2009年(40歳頃)と2018年(49歳頃)のように感じられます。

2009年から頬がふっくら引き上がり、目頭が内側に尖ったように感じました。
2018年からは、頬骨周りがポコッと膨らんでいます。
これらの変化は整形によるものなのでしょうか?
鈴木杏樹の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、鈴木杏樹さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、鈴木杏樹さんの昔から現在までの目の変化です。

こうして見ると、2018年から目頭がグッと内側に尖って見えます。
別の画像でも比べてみましょう。

目のアップ画像がこちら。

こちらの画像では、目頭や目の形に大きな変化は感じられませんので、目頭が尖って見えたのは写真写りの影響と言えそうです。
これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と思われます。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、鈴木杏樹さんの昔から現在までの鼻の変化です。

2009年の画像は鼻先が大きく見えますが、そのほかは鼻筋がスッと通っていて小鼻の大きさも変わらないですね。
斜め横からの画像でも比較してみましょう。

昔から鼻先がグッと下がっている鼻の形で変わらず、鼻筋なども大きな違いはなさそうです。
これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と感じました。
顎(輪郭):ヒアルロン酸リフトをした可能性がある
こちらは、鈴木杏樹さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

2009年から頬がふっくら引き上がったように感じました。
頬が膨らんでいた1991年の画像とも比較してみましょう。

若干ではありますが、2009年の頬の方がふっくらリフトアップしているように見えます。
“ネットの反応”で紹介したSNSには、ドラマ「科捜研の女」出演時の鈴木杏樹さんを見て「顔変わった?」と感じた人がいました。
それでは、2005年のドラマ「科捜研の女」に出演時と、Twitterが投稿された2018年の画像を比較してみましょう。

やはり、2018年の頬はふっくらしているのがわかります。フェイスラインがシャープになって、頬骨周りがポコッとしているため、さらに膨らんで見えますね。
1991年と2023年現在の画像でも、上頬がふっくらリフトアップしたことがわかります。

顔の輪郭を整え、若々しいフェイスラインを作るプチ整形にヒアルロン酸リフトがあります。
ヒアルロン酸リフトとは、ヒアルロン酸を注入し、リフトアップ+ボリューム形成まで図る施術です。

これらのことから
ヒアルロン酸リフトをした可能性がある
と感じました。
鈴木杏樹の整形疑惑まとめ
今回は鈴木杏樹さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、鈴木杏樹さんの顔の印象が大きく変わったのは2009年(40歳頃)と2018年(49歳頃)で、
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
顎(輪郭):ヒアルロン酸リフトをした可能性がある
という結論に至りました(あくまで私見であり、整形を断定するものではありません)。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
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