数々の作品で活躍している女優の趣里さん。
顔が小さくて可愛いという声がある中、「顔が変わった」「整形?」などと囁かれているようです。
そこで、趣里さんの顔が変わったのはいつだったのか、昔から現在までの顔を比較検証しながら
趣里さんの整形疑惑について切り込んで行きたいと思います。
趣里の現在が顔変わった!
昔の趣里がこちら
こちらは2012年、22歳頃の趣里さんです。

切れ長の目で目尻は少しつり気味です。
まぶたが腫れぼったいのか、一重で目が小さく見えますね。
鼻先や小鼻は丸くて少し大きめでしょうか。
輪郭は顎がシャープで頬がふっくらしたベース型です。
2022年現在の趣里がこちら
そしてこちらが2022年、31歳現在の趣里さんです。

比べてみると、確かに以前とは顔が変わったように見えますね。

昔は切れ長だった目は、クリッと大きくなりました。二重ラインもくっきりしたようです。
鼻先や小鼻が丸くてキュートな趣里さんですが、昔より鼻先がシャープに見えます。
世間の反応も見てみましょう。
ネットの反応は?
ネットには、「整形っぽい顔」「整形前?」など整形を疑う声があがっていますね。
中には、「整形するわけがない!」なんてコメントしている人もいました。
趣里さんの顔の変化はいつ頃からだったのでしょうか?
趣里の顔が違うのはいつから?顔の変化を昔から2022現在まで時系列で画像比較!
独自で検証した結果、趣里さんの顔の印象が大きく変わったのは2019年(29歳)頃と、2022年(31歳)ということがわかりました。
時系列で詳しく見ていきましょう。
幼少時代
こちらは幼少時代の趣里さんです。

写真が粗いのでハッキリとはわかりませんが、まぶたは一重のようですね。
目の大きさは大きすぎず、小さすぎずといったところでしょうか。
2011年(21歳):芸能界入り
こちらは2011年、21歳頃の趣里さんです。

幼少期は一重のように見えましたが、この頃にはくっきり二重になっています。
目は細く、目尻はつり気味で、鼻先や小鼻が丸くて大きめです。
口が大きくて、前歯が目立っている気がします。
目から顎までが長く、輪郭は面長です。
2012年(22歳):一重に見える
こちらは2012年、22歳頃の趣里さんです。

目の大きさは変わりませんが、この画像では一重に見えます。
以前は、目から顎までが長く輪郭が面長に見えていましたが、目から顎までが短くなって輪郭がベース型になりました。
2013年(23歳):幅の狭い二重
こちらは2013年、23歳頃の趣里さんです。

まぶたには、幅の狭い二重ラインが見えています。
目は細く、つり気味に変わりありません。
以前より少し顔が痩せたのか、頬の膨らみが軽減され、大きめだった小鼻も少し小さくなりました。
2016年(26歳):眉太でイメチェン
こちらは2016年、26歳頃の趣里さんです。

目や鼻などのパーツに大きな変化は見受けられませんが、眉毛が太くなったせいか、顔の印象が変わっています。
デビュー頃より、前歯の大きさが気にならなくなり、歯並びが綺麗になったようにも。
以前より頬がふっくらしています。
2019年(29歳):目が大きくなった
こちらは2019年、29歳頃の趣里さんです。

細かった目が大きくなりました。目と目の間が狭まり、以前よりさらに小顔に見えます。
鼻先は細く、小鼻は小さくなっています。
2021年(31歳):趣里と言えばこの顔!
こちらは2021年、31歳頃の趣里さんです。

顔全体のイメージは以前と変わっていません。
趣里さんと言えば、この顔!と思う人が多くいるのではないでしょうか。
2022年(31歳):印象が変わった!
そしてこちらは2022年、31歳頃の趣里さんです。

以前と顔が変わっていますね。
目の縦幅は変わりませんが、横幅が短くなり、目が小さく見えるように。
目と目の間も広くなった気がします。
頬がふっくらして輪郭が丸型になっていますね。
こう見てくると、趣里さんの顔の印象が大きく変わったのは2019年頃(29歳頃)と2022年(31歳)のように感じられます。

2019年には目が大きくなって、2022年には目と目の間が広くなり、輪郭が丸型になりました。
趣里さんの顔が変わったのはメイクによるものなのでしょうか?それとも整形?
詳しく検証していきたいと思います。
趣里の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を若い頃と今で画像比較検証!
目:タレ目形成の可能性
まずは、目の整形疑惑を検証します。
こちらは、趣里さんの若い頃から現在までの目の変化です。

こうして見てみると、2019年から目の印象が変わっているのがわかります。
昔から切れ長の細い目でしたが、目尻側の下まぶたが広がり目が大きくなっているように感じます。
目を大きく見せる整形にグラマラス形成(タレ目形成)があります。
グラマラス形成(タレ目形成)とは、目尻側の下まぶたを外側に下げることで、白目を露出し目を大きく見せる施術です。

趣里さんの目も、目尻側の下まぶたが外側に広がり、目が大きくなっているように見えることから
グラマラス形成(タレ目形成)など目の整形をした可能性が高い
と感じました。
また、幼少期は一重まぶただった趣里さん。

デビュー作である2011年のドラマ「3年B組金八先生」出演時は、二重ラインが見えていました。

ただ、幼少期は一重で大人になったら二重に変わる人もいます。
理由は、子供の肌には水分がたっぷり含まれていることで目元が腫れぼったく、年齢を重ね水分が減少することで二重になるため。
趣里さんの場合、大人になるまでの成長の頃、学生時代などの画像が出回っていないため、いつから二重になったのか不明です。
また、趣里さんの二重幅は左右で異なっており、まぶたが腫れぼったく、一重に見える時もありました。

ですので、幼少期は一重で、デビュー時にはくっきり二重になっていたのは、成長による変化と考えられそうです。
趣里さんが二重整形をした可能性は低い
と思われます。
鼻:整形の可能性は低い
次に鼻の整形疑惑について検証します。
こちらは、趣里さんの若い頃から現在までの鼻の変化です。

丸くて大きめだった鼻先と小鼻が、段々シャープになっているように見えます。
角度を変えてもう少し詳しく見てみましょう。

こうして見てみると、2011年と2021年の鼻にほとんど変化はなく、頬がふっくらした2022年だけ丸く見えますね。
正面画像で鼻先や小鼻がシャープに見えたのは、写真写りの問題だった可能性が高そうです。
2011年と2022年の鼻を比べても、特にシャープになった印象はなく、むしろ少しふっくらしたように感じられることから、
鼻がふっくらして見えたのは体型よる変化と捉えることができそうです。
趣里さんが鼻を整形している可能性は低い
と言えるのではないでしょうか。
顎:小顔矯正の可能性
最後に顎(輪郭)の整形疑惑について検証します。
こちらが、趣里さんの若い頃から現在までの顎(輪郭)の変化です。

顎(輪郭)を比較してみると、最近は昔と比べて顎の長さが短くなっているように感じられます。


顎を短くする場合、水平骨切り術という施術があります。

施術時間や費用はクリニックにもよりますが、おおよそ80分で110万〜170万ほど。
ダウンタイムは約1〜2週間です。
ダウンタイムとは:手術後から回復するまでの期間のこと。アザや腫れ、むくみなどが生じることがあります。
ただ、ダウンタイム期間が1〜2週間となると、女優として第一線で活躍する趣里さんが、ここまでの長いお休みが取れるのかという点は少し疑問が残りますよね。
ですが実際に、顎が短くなっているように見える趣里さん。

実は、わざわざ整形をしなくても、小顔矯正により顎が短くなったように見えることがあります。

小顔になることで、顎も短くなったように見える訳ですね。
小顔矯正は種類にもよりますが、施術の相場は1回につき5,000円から10,000円程度。
中には痛みやダウンタイムを伴わないものもありますから、人前に出るお仕事のことを考えると、趣里さんにとってはより利用しやすいものと思われます。
これらのことを踏まえると
趣里さんは小顔矯正をした可能性がある
と言えるのではないでしょうか。
趣里の整形疑惑まとめ
今回は趣里さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、趣里さんの顔の印象が大きく変わったのは2019年(29歳)頃と2022年(31歳)で、
整形疑惑については
目:グラマラス形成(タレ目形成)をした可能性が高い
鼻:整形の可能性は低い
顎:小顔矯正をした可能性がある
という結論に至りました。
存在感のある演技で評判の趣里さん。
今後も素敵な演技で多くの人を楽しませてほしいですね。
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