さまざまなドラマで活躍する女優で歌手の斉藤由貴さん。
そんな斉藤由貴さんには、整形疑惑が浮上しているようです。
斉藤由貴さんの顔のどこが変わったのでしょうか?顔が変わったのはいつ頃?
そこで斉藤由貴さんの顔の変化を調査し、整形疑惑を徹底検証していきます。
斉藤由貴の現在が顔変わった!
昔の斉藤由貴がこちら
こちらは、昔の斉藤由貴さんです。

目が大きくて丸いですよね。小鼻が小さく、鼻先はグッと下がっています。
顎周りはふっくらして、首回り太めで若干シワが見えます。
現在の斉藤由貴がこちら
そしてこちらが、現在の斉藤由貴さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

昔より目と目の間が狭くなって、鼻筋が細くなったように見えますね。
顎周りがシャープになって顎先が尖りました。
ネットの反応は?
斉藤由貴さんの顔の変化について、ネットではどのような反応があるのでしょうか?
ネットには、「整形なし」「自然」という声がある一方で「整形した」との声も。
「顎のライン」に変化を感じたり、「糸リフト」したように見えるようですね。
斉藤由貴さんの顔の変化はいつからだったのでしょうか?
斉藤由貴の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、斉藤由貴さんの顔の印象が大きく変わったのは2021年(55歳)頃ということがわかりました。
それでは、斉藤由貴さんの顔の変化を昔から現在まで時系列に沿って見ていきましょう。
1985年(19歳):歌手デビュー
こちらは1985年、19歳頃の斉藤由貴さんです。

幅の狭い二重で目の横幅が広いです。小鼻は小さめで鼻筋はスッとしています。
頬がふっくらしていますが、顎周りはシャープで輪郭はベース型です。
1989年(23歳):顔のパーツに大きな変化なし
こちらは2002年、36歳頃の斉藤由貴さんです。

以前と変わらず、幅の狭いくっきり二重で目の横幅が広めですね。
鼻先はグッと下がっています。
昔よりメイクが濃いめですが、顔のパーツに変化はなさそう。
2002年(36歳):二重幅が広がった?
こちらは2002年、36歳頃の斉藤由貴さんです。

以前よりも顔が太って、輪郭が丸くなりました。
目の縦幅が広がって、目が丸いですね。二重幅が少し広がったように感じます。
2010年(44歳):激太り?
こちらは2010年、44歳頃の斉藤由貴さんです。

さらに顔がふっくらしました。二重幅は狭く戻っていますね。
斉藤由貴さんは、このあと、3カ月で11キロの減量に成功したそうで、上画像の頃は体重60キロくらいだったと思われます。
2015年(49歳):痩せたら・・・
こちらは2015年、49歳頃の斉藤由貴さんです。

ダイエットの効果が出て、丸かった輪郭が面長になりました。
まぶたには凹みが見えるようになり二重ラインが変わっています。目と目の間が狭くなっていませんか?
顎周りには、少しシワが見えます。
2017年(51歳):頬がたるんだ?
こちら2015年、51歳頃の斉藤由貴さんです。

以前と同じく、まぶたの凹みが目立っています。両方の黒目の位置が合っておらず、斜視のように見えます。
頬骨周りは細く、エラ部分がふっくらしていて、頬がたるんでいます。
2020年(54歳):フェイスラインが綺麗に
こちらは2020年、54歳頃の斉藤由貴さんです。

黒目の位置のずれは、以前ほど気にならなくなりました。
エラ部分の膨らみは消えて、頬から顎までフェイスラインが綺麗になっています。
2021年(55歳):顎が尖った
こちらは2021年、55歳頃の斉藤由貴さんです。

まぶたの凹みや、目の開き具合などに変化はありませんが、フェイスラインがシャープになり、顎先が尖って激変しました。
面長だった輪郭が逆三角形になっていますね。
2022年(56歳):小顔に!
こちらは2022年、56歳頃の斉藤由貴さんです。

やはり、顎先が尖って、輪郭が逆三角形になっていますよね。
そのため顔全体が小さくなった印象を受けます。
こう見てくると、斉藤由貴さんの顔の印象が大きく変わったのは2021年頃(55歳頃)のように感じられます。

2021年からフェイスラインがシャープになって、顎先が尖りました。
この変化は整形によるものなのでしょうか?
斉藤由貴の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、斉藤由貴さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、斉藤由貴さんの昔から現在までの目の変化です。

こうして見てみると、二重ラインの形が変わり、目と目の間が狭くなったようで、目元の印象が激変していますよね。
そのほか、2017年には黒目の位置がずれて見えていました。
昔と二重ラインの形が変わったことについて、昔と現在の顔の角度が似ている画像で比較してみましょう。

昔と現在の画像を見比べても二重幅など大幅には変わっておらず、二重の形の変化は、まぶたの凹みによる影響が強いのではないかと感じました。
まぶたの凹みは、激太りから11キロやせた頃に目立ち始めていて、まぶたが痩せたためだと思われます。
目と目の間が狭まって見えることに関して、目頭切開を疑いましたが、目頭部分に大きな変化は感じられません。

変わっているのは顔の横幅で、顔がふっくらしている2002年の目と目の間だけ、他より広く見えます。

ということで、顔が細くなったことで、目と目の間が狭く見えるようになったと言えそうです。
また、2017年だけ黒目がずれて斜視っぽく見えていたことについては、調べたところ、疲れた時などに片目だけが外側を向く間欠性外斜視ではないかと感じました。
2017年の画像は、斉藤由貴さんの不倫発覚釈明会見のものですので、疲れによりこの症状が出たのかもしれません。
これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と思われます。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、斉藤由貴さんの昔から現在までの鼻の変化です。

鼻を比べると、10代の頃より鼻筋が細くなったように思いましたが、横からの画像で鼻筋を比べてみると、特に変化は感じられませんでした。

これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と言えそうです。
顎(輪郭):糸リフトをした可能性がある
こちらは、斉藤由貴さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

顎(輪郭)を比較すると、2021年から顎先が尖ってフェイスラインがシャープになっているのがわかりますね。
フェイスラインをシャープにする整形には糸リフトがあります。
糸リフトとは、体内に吸収される特殊な糸を皮膚の下に通し、頬や顎のたるみをリフトアップする施術です。

このことから
糸リフトをした可能性がある
ように感じました。
斉藤由貴の整形疑惑まとめ
今回は斉藤由貴さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、斉藤由貴さんの顔の印象が大きく変わったのは2021年(55歳)頃で、
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
顎(輪郭):糸リフトをした可能性がある
という結論に至りました(あくまで私見であり、整形を断定するものではありません)。
目と目の間が狭まって見えたのは、目頭切開など目の整形をしたわけではなく、顔が細くなったからだということがわかりました。
二重ラインが変わって見えたのは、激太りから痩せたことで、まぶたの脂肪が減り、まぶたが凹んで見えるようになった影響が強いのではないでしょうか。
フェイスラインがシャープになり顎先が尖っていたことから、顔をリフトアップして顎周りのたるみをとる糸リフトをした可能性があるように感じました。
何歳になっても若々しい斉藤由貴さん。
いつまでもすてきな姿を見せ続けてほしいですね。
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