俳優の大沢たかおさんの「顔が変わった」「整形した?」と、ネットでウワサされています。
大沢たかおさんの顔の変化はいつから?
今回は、大沢たかおさんの顔の変化や整形疑惑を検証しました。
大沢たかおの現在が顔変わったって本当?画像で比較してみた!
昔の大沢たかおがこちら
こちらは、昔の大沢たかおさんです。

まぶたが腫れぼったく、一重まぶたに見えます。目が大きくて、目尻はタレていますね。
鼻筋はスッと通って、小鼻は小さめ。頬から顎までスッキリ痩せていて、輪郭は面長です。
2023年現在の大沢たかおがこちら
そしてこちらが、2023年現在の大沢たかおさんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

昔は一重まぶたでしたが、現在は二重になって目の縦幅も広がったように感じました。
鼻筋がスッと通っていることは変わりなさそう。
細かった頬周りがガッシリして、面長だった輪郭が逆三角形に変わりました。
ネットの反応は?
大沢たかおさんの顔の変化について、ネットの反応を見てみましょう。
SNSでも「顔変わった「整形した?」という声があがっています。
なかには、「キリっとした目が良かったのに」「一重が恰好良かった」「二重になってる」とあり、目元の変化が話題に。
大沢たかおさんの顔が変わったのは、いつからだったのでしょう?
大沢たかおの顔が違うのは2019年から?顔の変化を時系列で比較してみた!
独自で検証した結果、大沢たかおさんの顔の印象が大きく変わったのは
2019年(51歳頃)
2020年(52歳頃)
2023年(55歳頃)
ということがわかりました。
ここからは、大沢たかおさんの顔の変化について、昔から現在まで時系列に沿って見ていきます。
1992年(24歳):一重で切れ長の目
こちらは1992年、24歳頃の大沢たかおさんです。

一重まぶたで切れ長の細い目をしています。まぶたが腫れぼったい雰囲気ですね。
鼻筋は少し太めでスッと通っています。小鼻は小さく鼻先が細いように見えます。頬から顎までシャープで、輪郭は面長です。
大沢たかおさんは、大学時代にスカウトされ、この頃までファッションモデルとして活動していました。
2001年(33歳):目頭が尖ってる
こちらは2001年、33歳頃の大沢たかおさんです。

腫れぼったいまぶたで切れ長の目に変わりありません。目頭が内側に尖って、目の横幅が広いですね。
鼻筋が通り、鼻先がシャープです。眉毛が太くてキリっとしています。
頬から顎までシャープで、随分痩せているように感じます。
2009年(41歳):まぶたが腫れぼったい
こちらは2009年、41歳頃の大沢たかおさんです。

以前よりさらにまぶたが腫れぼったくなりました。昔よりも目尻がさらにタレて、目が大きくなっているようにも。
顔は変わらず痩せていて、輪郭は面長です。眉の間のシワやほうれい線が見られるようになっています。
2013年(45歳):顔がふっくら
こちらは2013年、45歳頃の大沢たかおさんです。

まぶたの腫れぼったさが軽減して、切れ長の細目に戻っています。
頬や顎周りふっくらして、ほうれい線など顔のシワが気にならなくなりました。
2019年(51歳):二重ラインが見える!
こちらは2019年、51歳頃の大沢たかおさんです。

目の大きさに大きな変化はありませんが、まぶたの目頭側に薄っすらと二重ラインが見られる気がします。
鼻筋がスッと通っていることに大きな違いはありません。
頬の膨らみが軽減して、顎周りがシャープに。以前よりも首が太くなったのか、顔が小さく見えます。
2020年(52歳):ふっくらした?
こちらは2020年、52歳頃の大沢たかおさんです。

まぶたが腫れぼったくなって、目が大きくなりました。まぶたの目頭側には二重ラインが見られますね。
顔全体がふっくらしたように見えます。
2023年(55歳):くっきり二重
こちらは2023年、55歳頃の大沢たかおさんです。

向かって右側は、くっきり二重になって目が大きくなっています。
目の周りにシワは見られますが、ゴルゴ線や口元の横のシワも改善されました。
こう見てくると、大沢たかおさんの顔の印象が大きく変わったのは
2019年(51歳頃)
2020年(52歳頃)
2023年(55歳頃)
のように感じられます。

2019年から、まぶたの目頭側に薄っすらと二重ラインが見られるようになり、2020年には大きな目に変わっています。
2023年には、くっきり二重になって、顔のシワが改善されました。
これらの変化は整形によるものでしょうか?
大沢たかおの目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、大沢たかおさんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、大沢たかおさんの昔から現在までの目の変化です。

もともと、一重で切れ長の目でしたが、2019年から二重ラインが見られるように。
2020年には目が大きくなって、2023年には二重がくっきりになっています。
ただ、別画像では、昔から二重が見られていたんです。

目元のアップ画像がこちら。

1990年は、向かって右側のまぶたの目尻側に薄っすらと二重ラインが見られます。
下の画像は、2001年の大沢たかおさんで、両まぶたとも二重なのがわかります。

2023年現在の画像と並べて二重を比較してみます。

目元のアップ画像がこちら。

昔から目頭部分の二重のラインが蒙古ひだの中に収まった末広二重で変わっていません。
しかし、昔は二重がまぶたに隠れた奥二重で、現在はくっきり二重&目が大きくなりました。

加齢によって肌の弾力やハリが減少し、皮膚が内側に折り込まれやすくなることで二重ラインが濃くなります。また、ダイエットなどで痩せてむくみが取れた場合でも、濃い二重ラインが形成されることがあります。
引用元:東京中央美容外科
年齢を重ね、二重がくっきり見られるようになっていますので、年齢による目元の変化と言えそうですね。
2020年からは目が大きくなったように感じました。

ただ、2023年9月に開催されたドラマの制作発表記者会見に出席した大沢たかおさんの目は、それほど大きくなったとは感じませんでした。

昔の画像と並べて目の大きさを比較してみます。

2020年以降に目が大きく見えたのは、表情や写真写りなどによるのかもしれません。
これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と感じました。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、大沢たかおさんの昔から現在までの鼻の変化です。

昔から鼻筋がスッと通って変わっていません。
斜め横からの画像で鼻筋を比較しても大きな違いは感じられません。

これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と思われます。
顎(輪郭):整形の可能性は低い
こちらは、大沢たかおさんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

昔からフェイスラインがシャープです。ただ、2020年には頬が下がり、2023年には戻っています。
大沢たかおさんは、2019年の映画の役作りのため大好物だという肉を食べて20キロ増量。撮影後には戻り、続編映画のため再度増量したそうです。
2020年の頬肉が2023年に引き上がったのは、役のための体作りの影響と言えるのではないでしょうか。
ちなみに、2019年と2023年の顔画像を並べて比較してみてもフェイスラインに大きな変化はありません。

これらのことから
顎(輪郭)を整形した可能性は低い
と言えそうです。
大沢たかおの整形疑惑まとめ
今回は大沢たかおさんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、大沢たかおさんの顔の印象が大きく変わったのは
2019年(51歳頃)
2020年(52歳頃)
2023年(55歳頃)
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
顎(輪郭):整形の可能性は低い
という結論に至りました。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
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