「劣化知らず」「老い知らず」として有名な女優の永作博美さん。
そんな永作博美さんが最近ついに「老けた」「劣化した」とする声が出回り始めました。
この記事では、永作博美さんの
- 老けた・劣化と言われる画像
- 若い頃から現在までの変化を時系列で画像比較
- 老けた理由
- ネットの声
こちらについてまとめています。
永作博美の若い頃が可愛い！現在は遂に老けた？
若い頃の永作博美
こちらは1990年初頭頃、アイドルグループ「ribbon」を結成していた頃の永作博美さんの写真です。
永作博美さんは元々テレビ番組「パラダイスGoGo!!」内のコーナー「乙女塾」から結成された「ribbon」にて本格的に芸能界に参入しました。
こうしてみると正統派アイドル然とした可愛らしい見た目をされていますよね。
八重歯が特徴的で見た人の記憶にも残りやすそうです。
また、1993年にはソロデビューも果たしています。
現在の老けたと言われる永作博美がこちら
そして、現在の永作博美さんがこちらです。
すでに50歳を超えている、永作博美さん。
50代にしてはとても若々しく見えますが、若干シワが目立ってきたりと「老いた」「老け始めた」という声も出ています。
ただ、それでも劣化が少ない女優さんとして有名なのは、うなずける容姿をしていらっしゃいますね。
ネットの反応は？
「流石に老けた」という声も多く出ていましたが、「それでも可愛い」「40代前半だと思ってた。流石だ」と言った声も出ていました。
永作博美さんが老け始めたのはいつ頃だったのでしょうか？
永作博美が遂に劣化？顔の変化を時系列で画像比較！
独自で検証した結果、
永作博美さんが老けたと言われ始めたのは2010年〜2011年頃、そして大きく話題になったのは2020年頃
ということがわかりました。
ここからは、永作博美さんの顔の変化を時系列で見ていきたいと思います。
1990年初頭（20～歳）：デビュー当時
こちらはアイドルとしてデビューした頃の永作博美さんの写真です。
先程ご紹介した写真と同じくらいの時期の写真で、可愛らしい見た目で大人気の人物でした。
デビュー当初は松野有里巳さんと佐藤愛子さんと共にアイドルグループ「ribbon」を結成して活動していました。
2001年（31歳）：ドラマ「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」主演
こちらは2001年に放映されたドラマ「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」に主演として出演された際の永作博美さんです。
一つ前の20代初頭の頃の写真と比べても、10年近く経っているにも関わらずほぼ「老い」は無いですよね。
むしろ子供っぽさが抜けてきれいな大人の女優さんになったイメージです。
このことからも永作博美さんは「劣化しない」女優さんとして有名になっていきます。
2006年（36歳）：映画「好きだ、」出演
こちらは2006年に公開された映画「好きだ、」に出演された永作博美さんが同映画のインタビューを受けた際に撮影された写真です。
2001年のときと比較してむしろ若返っているようにすら見えますね。
とても30代半ばの女性には見えない容姿をしていらっしゃいます。
ネット上でも「いつになったら劣化するんだ？」とその容姿に驚く声が溢れていました。
2011年（41歳）：老けたという声が出始める
こちらは2011年に公開された映画「八日目の蝉」に主人公の母親役として出演した永作博美さんです。
写真の暗さも多少はあるのでしょうが、2006年に比べると若干お年を召したような雰囲気を感じます。
このときの永作博美さんは結婚後に第一子をご出産されたあとの姿ということもあってなのか、ファンからも老いたような印象を抱かれていたようです。
ですが、40代に入っても年齢通りには見えないというのがファンからの声でもありました。
2014年（44歳）：ドラマ「さよなら私」出演
こちらは2014年放映のドラマ「さよならわたし」の放映前後に撮られた永作博美さんの写真です。
こうしてみると確かに頬の周りにシワが出てきていたり、まぶたに細かいシワができていたりと「老い」を感じる要素もすこしずつ見られるようになっていますね。
しかしながらその童顔っぷりも健在で、変わらず外見と実年齢が一致しない方です。
また、永作博美さんはその童顔を悩みにも感じていたようで、とあるインタビューでは「大人っぽい顔になることを諦めた」といった内容の受け答えをしていました。
2020年（50歳）：老けたと大きく話題に
こちらは2020年10月10日に放送された「サワコの朝」に出演した時の永作博美さんです。
この時、永作博美さんが「老けた？」と大きく話題になりました。
2020年で50歳を迎えた永作博美さん。
童顔のイメージが強いせいか、昔と比べると歳を重ねた印象はありますが、
50歳にしてはかなり綺麗だと思います。
現在
そして、こちらが現在の永作博美さんです。
また少し年齢を重ねた印象がありますね。
ですが、同じドラマに出ている時の別の画像を見てみると、また印象が随分と違うんです。
同じドラマに出ている永作さんですが、下の写真の方が綺麗に見えませんか？
また、こちらは同ドラマ出演中に取材を受けた時の永作博美さん。
こちらも現在の永作博美さんです。
52歳には見えないほど、かなり綺麗かと思います。
役作りの関係で、わざと老けて見えるようなメイクをしている可能性がありそうですね。
永作博美の劣化の原因はなぜ？
永作博美さんは老けや劣化が非常に少ない女優さんではあるのですが、
それでも確かに「老いた」と感じる変化が見られるタイミングがありました。
永作博美さんが老けた理由として考えられるのは、以下の2点です。
- 出産による疲労
- 役作りによるメイク
１つずつ見ていきましょう。
老けた理由①出産による疲労
永作博美さんが始めに「老けた」と言われ始めたのが2010～2011年頃なのですが、
この間に永作博美さんは第一子をご出産されています。
そのため、永作博美さんが老けたように見えたのは出産によって減った体力が戻りきっていなかったからではないかと言われています。
確かに子を産むというのは凄まじい体力を使うことですし、その後の子育てだって大変な重労働です。
それを考えると永作博美さんが老けて見えても仕方のないことなのかも知れませんね。
老けた理由②役作りによるメイク
永作博美さんが老けたように見える理由として囁かれているのが「役作りのためにメイクをして老けた顔を作っている」というものです。
1枚目の写真と2枚目の写真は同時期の写真なのですが、下の写真のほうが若く見えますよね。
このように、同じような時期の写真でも印象がかなり変わって見えることから、
役作りのために老けたように見せている可能性も考えられそうです。
永作博美の劣化まとめ
今回は永作博美さんの外見の変化や、老けた原因について調査しました。
永作博美さんが老け始めたのは2010年～2011年頃からで、大きく話題になったのは2020年。
老けた原因は
- 出産による疲労
- 役作りによるメイク
が考えられます。
50代を迎え、老けたという声も見られる永作さんですが、「50代には見えない」「良い感じに歳を重ねている」などプラスの評価も多く見られています。
今後の活躍も楽しみな女優さんですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
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