タレントで実業家の水沢アリーさん。
そんな水沢アリーさんの現在が「顔変わりすぎ」と噂されています。
ご本人も整形を告白されていますが、顔のどこをどのように変えたのでしょうか?
今回は水沢アリーさんのビフォーアフター画像や顔の変化、整形箇所や整形内容について詳しく調査しました。
水沢アリーの現在が顔変わりすぎ!【ビフォーアフター画像】
昔の水沢アリーがこちら
こちらは2014年、24歳頃の水沢アリーさんです。

二重幅は狭く、まぶたが腫れぼったいようです。目の形は切れ長でつり気味。
鼻筋は太く、小鼻は大きいですね。
顎先は尖っていますが、頬周りがふっくらして輪郭はベース型です。
現在の水沢アリーがこちら
そしてこちらが、31歳現在の水沢アリーさんです。

確かに別人かと思うくらい、顔の印象が変わっていますね。
水沢アリーさんのビフォーアフター画像がこちらになります。

切れ長の目がクリッと丸くなり、奥二重だったまぶたには、幅の広い二重ラインが薄ら見えています。
太かった鼻筋は細くなって、鼻先がツンと上向きになっていますね。
大きかった小鼻も小さく変わっています。
顎先は以前と同様に尖っているのですが、顎周りがシャープになって、顎先が長くなって面長の輪郭になりました。
世間の声もチェックしてみたいと思います。
ネットの反応は?
ネットには、「また顔が違う」「顔変わってた」「整形ですか?」などの声が溢れていました。
水沢アリーさんの顔が変わった時期はいつぐらいだったのでしょうか?
水沢アリーの顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
水沢アリーさんの顔の変化を調査した結果、水沢アリーさんの顔の印象が大きく変わったのは2016年(26歳)頃ということがわかりました。
そして、その後も顔の雰囲気がコロコロと変化していることが判明。
ここからは、水沢アリーさんの顔の変化をデビュー前から順番にチェックしていきたいと思います。
2012年(22歳):デビュー前
こちらは2012年、デビュー前の水沢アリーさんです。

まぶたが腫れぼったく、目尻にのみ二重ラインが見える奥二重。
つり気味で切れ長の目をしています。
鼻筋は太めで小鼻は大きめ。顎はシャープで頬がふっくらしているようです。

2013年(23歳):二重整形(芸能界入り)
こちらは2013年、23歳頃の水沢アリーさんです。

水沢アリーさんはこの年に芸能界デビュー。上の画像は芸能界入りした時の宣材写真です。
以前と同様に腫れぼったいまぶたに二重ラインが隠れていますね。
実は水沢アリーさん、この直後に目を整形しているんです。
事務所に入って2週間後に日本テレビ系バラエティー番組「今夜くらべてみました」のオーディションに合格。直後に整形外科で目の手術を受け、1週間後にテレビ初出演となった。
引用:https://hochi.news/articles/20190416-OHT1T50079.html?page=1
目の整形直後に「今夜くらべてみました」に出演した時の水沢アリーさんがこちらです。

これまで腫れぼったいまぶたに隠れていた二重ラインがくっきりしているのがわかるかと思います。

整形前後で目の形は変わっておらず、瞼(まぶた)だけに変化が見られることから、

芸能界入りした2013年(23歳)に二重整形をした可能性が高い
と思われます。
2014年(24歳):鼻先が細く見えるのはメイク?
続いてこちらは2014年、24歳頃の水沢アリーさんです。

目の形は切れ長でつり気味。鼻筋は太く、小鼻は大きめです。
顎先は尖っていますが、頬周りがふっくらして輪郭はベース型。
とあるイベントに出場した時には、以前より二重幅が広がって、鼻先にラインが入って、細くなったように見えました。

「日本太まゆ美人コンテスト」というイベント出場時には、太まゆメイクで登場。
この時も鼻先にラインが入って、鼻をつまんだようなほど細く見えました。

2015年(25歳):すっぴんだと鼻は太め
こちらは2015年、25歳頃の水沢アリーさんです。

以前より小鼻が大きく見えます。
二重ラインは深く刻まれたような雰囲気ですね。つり目で切れ長の目が印象的。
上の画像は、東京マラソンで完走した時の水沢アリーさんです。
以前、鼻先にあったラインが見られないので、メイクで描いていたのでしょう。
2016年(26歳):顔が激変!
こちらは2016年、26歳頃の水沢アリーさんです。

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一気に顔が変わったように感じます。
よりクッキリした二重ラインになって、目の縦幅が広がり、切れ長だった目元が丸く大きくなりました。
鼻筋も細くなって、鼻先がグッと伸びた気がします。
頬骨がふっくらと高くなり、輪郭が面長に変りました。
2019年(29歳):エキゾチックな雰囲気
こちらは2019年、29歳頃の水沢アリーさんです。

肌が少し黒くなって、エキゾチックな印象に変化しています。
以前にも増して目の彫りが深くなったようにも見えますね。
2020年(30歳):ハリウッド女優みたい?
こちらは2020年、30歳頃の水沢アリーさんです。

目元に大きな変化はないようですが、鼻筋のラインが強調されており、鼻が高くなったように見えます。
頬骨まわりがふっくらツヤツヤしているのに対し、顎周りはシャープになって縦シワが目立っています。
唇も以前に増してぷっくりしており、ハリウッド女優のような顔立ちになりました。
2021年(31歳):スッキリとナチュラルに
こちらは2021年、31歳頃の水沢アリーさんです。

ショートカットにしたこともあり、以前とガラッと雰囲気が変わっています。
彫りが深かった目元がスッキリとして可愛らしい印象に。くっきりしていた二重ラインが薄くなったからかもしれませんね。
ふっくらしていた頬骨周りも気にならなくなり、とてもナチュラルな感じに変化しています。
現在:鼻がツンと上向きに
そしてこちらが、31歳現在の水沢アリーさんです。


下にグッと伸びていた鼻先がツンと上向きになったように見えます。
以前より顎先が長くなり、横向きの画像では、顎先が少し前に出たようにも感じます。
こう見てくると、水沢アリーさんの顔の印象が大きく変わったのは2016年頃(26歳頃)のように感じられます。
ただ、その後も顔の印象がコロコロ変わり、2020年にもまた雰囲気が大きく変わったように見えますね。
水沢アリーさんはご自身の整形について、以下のように語っています。
水沢は「いろいろアップデートしました。アップデートっていうのは整形って事なんですけど」とあっけらかんと告白。「年齢に合わせてもそうだし、自分が今、どういう容姿でいたいか、容姿に合わせていろいろアップデートしております」と笑った。
引用:デイリー(https://news.yahoo.co.jp/articles/7db90b678f0196a72b66f55b08865ffcfea60a1f)
整形回数については
「把握してないくらいしています」
とぶっちゃけ発言も。
水沢アリーさんは、顔のどこをどのようにいじったのでしょうか?
水沢アリーの整形箇所は目・鼻・輪郭?整形内容を徹底検証!
当サイトで独自に検証した結果、水沢アリーさんの整形疑惑については、以下の可能性があることがわかりました。
目:①二重整形(切開法) ②たれ目形成 ③二重修正
鼻:①鼻尖修正 ②鼻骨骨切り ③鼻中隔延長術 ④プロテーゼによる隆鼻術
輪郭:①糸リフト ②ヒアルロン酸注入(エラ)
1つずつ詳しく見ていきましょう。
目の整形疑惑を検証
まずは目の整形疑惑についてです。
水沢アリーさんの目の変化はこちら。

こうして見てみると、デビュー当時は奥二重でしたが、徐々に二重ラインが見えるようになりました。
2016年には、つり目が改善され、くっきり二重になり、2021年には少し二重幅が大きくなったように見えます。
二重整形(切開法)
まず、奥二重を二重にする整形手術には、埋没法と切開法(小切開法・全切開法)があります。
このうち、水沢アリーさんは切開法(小切開法or全切開法)をした可能性が高いです。


二重整形には、埋没法といって切開しない方法もありますが、

メスを使わないため、傷跡が目立たないものの、糸が取れて元に戻ってしまう可能性があります。
加えて、まぶたに脂肪が多くぶ厚い場合は、埋没法では二重にならないことがあり、その場合は小切開法や全切開法で対応します。
水沢アリーさんが、デビュー直後に目を整形したことは先ほど述べた通りですが、

水沢アリーさんはもともと瞼(まぶた)が厚く、腫れぼったい形をしていました。

厚ぼったい瞼からクッキリ二重に変化したことを考えると、二重整形については埋没法ではなく
二重切開法をした可能性がある
と思われます。
たれ目形成
水沢アリーさんはほかにも「たれ目形成」をした可能性があります。
昔は切れ長のつり目で、2016年からつり目が改善され、目の縦幅が広がったように見える水沢アリーさん。

つり目を改善し、目元を優しい印象にする整形手術に「つり目形成」があります。

昔と現在の目で見比べてみても、水沢アリーさんはつり目が改善され、目の印象が優しい印象に変わっています。
その為
たれ目形成している可能性がある
と言えるかと思います。
二重修正
2021年に、二重幅が広がっており、二重を修正しているようにも見えます。

切開法を行った後に、二重の幅を修正する整形手術に、二重修正術(重瞼修正術)があります。
二重修正術(重瞼修正術)とは
形成済みの二重ラインより上に新しい二重ラインを作るため切開したり、まぶたや眉毛下を切開し縫い合わせ、まぶたを短くする施術のこと。

また同時に、脂肪を除去してまぶたをスッキリとした印象にすることも可能です。
彫りが深い印象でしたが、2021年頃から目元がスッキリとしていることから、
二重修正とあわせて脂肪除去した可能性も考えられそう
です。
鼻の整形疑惑を検証
続いて、鼻の整形疑惑について検証していきます。
水沢アリーさんの鼻の変化はこちらです。

鼻を比べてみると、2016年に鼻の印象が変ったのがわかります。太めの鼻筋が細くなり、肉厚な小鼻がスッキリしたようです。
さらに2022年には、鼻先がツンと上向きに変化していますよね。
水沢アリーさんは、2021年に自身のYouTubeチャンネルで、鼻整形のビフォーアフター画像を配信してており、鼻筋が滑らかに変っていました。

画像のテロップにもある通り、この時の整形は修正手術。
ということで、以前にも鼻を整形していたと思われます。
そこで、横からの画像で詳しく調査!すると、鼻先が変化しているのがわかりました。

丸かった鼻先は、少し下に伸びて尖り、2021年にはツンと上向きになっています。
鼻尖修正
大きな鼻先を小さくするには、鼻尖修正(鼻先修正、鼻先縮小、鼻尖形成)があります。
鼻尖修正とは、
- 人工軟骨を利用して鼻先を高くする
- 鼻の中の軟骨(鼻翼軟骨)を縫い寄せる
- 脂肪を取る
などして鼻先の幅を狭くする施術です。

水沢アリーさんは、昔より鼻先が小さくなっていることから

鼻尖修正している可能性がある
と感じました。
鼻骨骨切り
太い鼻筋を細くさせる整形手術に、鼻骨の一部を切除する鼻骨骨切りがあります。

2016年から鼻筋が細くなっていることから、
鼻骨骨切りした可能性も考えられそう
です。

鼻中隔延長術
また、鼻先を変える整形手術には、鼻中隔延長術があります。

また、最近人気のアップノーズも鼻中隔延長術で可能です。

昔は丸かった鼻先が、2019年には尖って下がり、2021年にはややアップノーズになったように見えます。

そこのことから、
何度か鼻中隔延長術し、鼻先を修正した可能性が考えられそう
です。
プロテーゼによる隆鼻術
鼻筋を整えたり鼻を高くする整形手術には、隆鼻術があります。
隆鼻術は、鼻の穴の中に人工軟骨(シリコンプロテーゼ)を入れることで鼻を高く整える施術です。

(上の画像は、隆鼻術と鼻中隔延長術を行った鼻です。)
水沢アリーさんの鼻の整形のビフォーアフター画像を見比べると、以前より鼻筋が滑らかに整っていますので、シリコンプロテーゼによる隆鼻術を施術したと思われます。

輪郭(エラ)の整形疑惑を検証
最後に、輪郭の整形疑惑について検証していきます。
水沢アリーさんの輪郭の変化はこちらです。
こうしてみると、2016年から輪郭が変わったのがわかります。
顎先は尖っていますが、頬周りがふっくらしたベース型だった輪郭が、顎先が長くなって面長に変わりました。
横から見てみると、顎先がとても細くなったのがわかります。

糸リフト
水沢アリーさんは、糸によるリフトアップ「ツヤ肌コラーゲンリフト」したことを自身のインスタグラムで報告していました。(現在はその投稿は削除されています。)
そこで、「ツヤ肌コラーゲンリフト」を施術した症例を見てみたところ、輪郭がシャープになって顎先が尖っているのがわかりました。


水沢アリーさんの顎が尖って、輪郭が面長になったのは、糸リフトによるものだったのかもしれません。
ヒアルロン酸注入(エラ)
水沢アリーさんは、右側のエラ部分だけ骨が出てなかったため輪郭がもたついていたとして、
輪郭にヒアルロン酸を注入し、エラを作ったことを自身のインスタグラムで報告していました。(こちらも現在は削除されています。)
昔から右の横顔にコンプレックスがあったという水沢アリーさん。
いままで、右向きの横顔写真をほとんど撮らなかったようで、左向きの画像しか見つかりませんでした。
ただ、自身のインスタグラムにリフトアップ治療であるHIFU(ハイフ)の施術している動画をアップしており、その時の横顔は右側。

比較する画像がありませんので、ヒアルロン酸注入によってエラがどのくらい張ったのかはわかりませんが、
右の横顔を見せられるようになったということで、エラが張って満足いく横顔になったのだと思われます。
水沢アリーの整形疑惑まとめ
今回は水沢アリーさんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、
水沢アリーさんの顔の印象が大きく変わったのは2016年(26歳)頃
で、その後も顔の印象がコロコロ変化。
芸能界入りした直後の2013年に二重整形をした可能性があり、整形の内容を全てまとめると
目:①二重整形(切開法) ②二重修正 ③たれ目形成
鼻:①鼻尖修正 ②鼻骨骨切り ③鼻中隔延長術 ④プロテーゼによる隆鼻術
輪郭:①糸リフト ②ヒアルロン酸注入(エラ)
をした可能性があるという結論に至りました(あくまで私見であり、整形を断定するものではありません)。
現在は
心を変えて“内側の整形”をしてから外側の美しさにとりかかることが大切
だと気づいたという水沢アリーさん。
今後は顔の変化も落ち着いていくかもしれませんね。
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