演歌歌手として活躍している、水森かおりさん。
最近、顔の変化が囁かれていて、なかには、整形を疑う声もあるようです。
水森かおりさんの顔が変わったのはいつ頃で、顔のどのパーツが変わったのでしょう？
そこで今回は、水森かおりさんの顔の変化や整形疑惑を検証しました。
水森かおりの現在が顔変わった！
昔の水森かおりがこちら
こちらは、昔の水森かおりさんです。
まぶたが腫れぼったくて、一重に見えてさっぱりした雰囲気。目尻がつり気味で、切れ長の目ですね。
小鼻は小さくて、頬がふっくらしています。
2022年現在の水森かおりがこちら
そしてこちらが、2022年現在の水森かおりさんです。
昔の画像と並べて比較してみましょう。
一重でさっぱりした雰囲気だった目元でしたが、派手な印象に激変しています。
くっきり二重で、まつげが長くなっていますね。
鼻筋にラインが入って、細くなった気がします。顎周りに縦シワが増えました。
ネットの反応は？
水森かおりさんの顔の変化についてネットの反応を見てみましょう。
ネットでも「顔変わった？」「なんか顔が違う」「整形した？」などの声があがっていますね。
水森かおりさんの顔が変わったのは、いつからだったのでしょうか？
水森かおりの顔が違うのはいつから？顔の変化を時系列で画像比較！
独自で検証した結果、水森かおりさんの顔の印象が大きく変わったのは2004年（31歳頃）と、2008年（35歳頃）ということがわかりました。
それでは、水森かおりさんの顔の変化を昔から現在まで時系列に沿って比較していきます。
1984年（10歳）：大きな目が可愛い
こちらは1984年、10歳頃の水森かおりさんです。
目が大きくて可愛らしいですね。まぶたには薄っすらと二重ラインが見える気がします。
幼い頃からのど自慢系の大会に出場していた水森かおりさん。
上の画像は、「1984年度日本ちびっこ歌謡大賞」出演時です、当時小学4年生でした。
1995年（22歳）：一重に見える
こちらは1995年、22歳頃の水森かおりさんです。
二重ラインが薄く、一重に見えます。小鼻は丸めです。顎が長く輪郭は面長ですね。
この年、水森かおりさんはデビューを果たしました。
2002年（29歳）：切れ長のつり目
こちらは2002年、29歳頃の水森かおりさんです。
まぶたが腫れぼったくて、一重に見えてさっぱりした雰囲気です。
目尻がつり気味で、切れ長の目ですね。小鼻は小さくて、頬がふっくらしています。
2003年（30歳）：目が小さくなった
こちらは2003年、30歳頃の水森かおりさんです。
頬の膨らみが消えました。以前より目が小さくなっています。
まぶたの腫れぼったさもなくなり、薄っすらと二重ラインが見えています
2004年（31歳）：派手な目＆頬がパンパン
こちらは2004年、31歳頃の水森かおりさんです。
まつげが長くなって目元が派手になり激変しました。
頬がパンパンに膨れ上がり、顎周りはシャープに。顎の縦シワが見えています。
2008年（35歳）：シワが消えた
こちらは2008年、35歳頃の水森かおりさんです。
まつげが長く、目元が派手なことに変わりありませんが、肌に透明感が出てシワがひとつも見られなくなりました。
パンパンに腫れていた頬は気にならなくなり、顎ラインもきれいに。
以前よりも鼻筋が細くなったように見えます。
2015年（42歳）：顎周りにシワ
こちらは2015年、42歳頃の水森かおりさんです。
目元の派手さに変わりありません。
頬がふっくらして顎周りにシワが見られるようになりました。
2021年（48歳）：顎先が尖った
こちらは2019年、46歳頃の水森かおりさんです。
くっきり二重で、目尻や顎周りのシワが目立ちます。
頬はふっくらして、以前より顎先が尖っています。
2022年（49歳）：シワが減った
こちらは2022年、49歳頃の水森かおりさんです。
目立っていた目元や顎周りのシワが減っています。
尖っていた顎も丸みを帯びました。
こう見てくると、水森かおりさんの顔の印象が大きく変わったのは2004年（31歳頃）と、2008年（35歳頃）のように感じられます。
2004年には、目元が派手になり、頬がパンパンに膨れ上がりました。
2008年には肌に透明感が出て、鼻筋が細くなり、シワがなくなっています。
これらの変化は整形によるものなのでしょうか？
水森かおりの目・鼻・顎（輪郭）の整形疑惑を画像比較検証！
ここからは、水森かおりさんの目、鼻、顎（輪郭）の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目：整形の可能性は低い
こちらは、水森かおりさんの昔から現在までの目の変化です。
目を比べてみると、2004年からまつげが長くなって派手な雰囲気に変わっています。
同じ頃から腫れぼったいまぶたがスッキリして、くっきり二重に変化したようにも。
ただ、水森かおりさんは、幼い頃から二重ラインが薄っすらですが見えていました。
2003年と2022年の目元を比較すると、長いまつげになったほかは、大きな変化が感じられません。
これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と思われます。
鼻：整形の可能性は低い
こちらは、水森かおりさんの昔から現在までの鼻の変化です。
こうして見てみると、2015年から鼻筋が細くなったように感じます。
しかし、昔と現在の斜め横からの画像で鼻筋を比較してもそれほど変化はなさそう。
丸かった鼻先が少しシャープになったと感じますが、顔が全体的に少し痩せたようですので、体型が変化したことに影響しているのではないでしょうか。
これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と言えそうです。
顎（輪郭）：頬・顎ヒアルロン酸注入とボトックス注射をした可能性がある
こちらは、水森かおりさんの昔から現在までの顎（輪郭）の変化です。
こう見てみると、2004年に頬がふっくらして顎周りがシャープになっています。
2008年には頬の膨らみが軽減し、顎周りのシワが消えましたが、2015年には戻っています。
上の比較画像にはありませんが、2021年には顎先が尖っていました。
頬・顎ヒアルロン酸注入
頬をふっくらさせるプチ整形に頬ヒアルロン酸注入があります。
頬にヒアルロン酸を注入すると、肌にボリュームが出て、メリハリのある立体的な顔立ちになります。
また、ヒアルロン酸を顎に注入すると、顎先がシャープになります。
ヒアルロン酸注射は、徐々に肌に吸収されていきますので、製剤の効果が切れたら、約1年くらいで元の状態に戻ります。
これらのことから
頬と顎にヒアルロン酸を注入した可能性がある
と思われます。
ボトックス注射
シワを改善するプチ整形にボトックス注射があります。
ボトックス注射には、筋肉の動きを抑える作用があるため、ボトックス注射すると、筋肉の収縮によってできる表情ジワを減らすことができます。
これらのことから
ボトックス注射した可能性がある
と感じました。
水森かおりの整形疑惑まとめ
今回は水森かおりさんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、水森かおりさんの顔の印象が大きく変わったのは2004年（31歳頃）と、2008年（35歳頃）で、
整形疑惑については
目：整形の可能性は低い
鼻：整形の可能性は低い
顎（輪郭）：頬・顎ヒアルロン酸注入とボトックス注射
という結論に至りました（あくまで私見であり、整形を断定するものではありません）。
小学生の頃から二重だった水森かおりさん。目元が派手に変化したことについては、長いまつげやメイクによるもので、整形した可能性は低いと思われます。
鼻については、鼻筋が細くなったように見えましたが、斜め横からの画像で昔と現在の鼻筋を比較しても大きな変化はなさそう。
顎先が尖り頬がふっくらしていたので、ヒアルロン酸注入を、また表情シワが改善されていましたので、ボトックス注射を施術した可能性があると感じました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！
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