女優の南果歩さんに対して「顔が変わった」「整形した?」という意見がネットで囁かれているようです。
南果歩さんの顔が変わったのはいつから?
今回は、南果歩さんの顔の変化や整形疑惑を検証します。
南果歩の現在が顔変わった!
昔の南果歩がこちら
こちらは、昔の南果歩さんです。

二重がくっきりしておらず、つり目でさっぱりした目元です。
鼻先がキュッと細くなっています。頬骨のラインがポコッと見えていて、顎周りはシャープですね。
2023年現在の南果歩がこちら
そしてこちらが、2023年現在の南果歩さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

二重ラインがくっきりしておらず、つり目でさっぱりしていた目元は、くっきり二重になり、つり目が改善されました。目と目の間が狭まった印象を受けます。
鼻先がキュッと細くなっていることや、頬骨のラインが見えることに変わりありません。
ネットの反応は?
南果歩さんの顔の変化について、ネットの反応を見てみましょう。
SNSでは、「顔が変わった」「顔が違う」などの声がありますね。
なかには、目尻がつり上がったことで「整形した?」と感じた人も!
投稿日を見てみると、2014年~2018年ですが、南果歩さんの顔が変わったのは、その頃だったのでしょうか?
南果歩の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、南果歩さんの顔の印象が大きく変わったのは2000年(36歳頃)と2014年(50歳頃)ということがわかりました。
ここからは、南果歩さんの顔の変化について、昔から現在まで時系列に沿って見ていきます。
1984年(20歳):女優デビュー
こちらは1984年、20歳頃の南果歩さんです。

まぶたには、薄っすらと二重ラインが見えています。
鼻筋が細くてスッと通っています。頬から顎周りまでふっくらして、頬骨ラインは見えていません。
1993年(29歳):つり目でさっぱりした目元
こちら1993年、29歳頃の南果歩さんです。

まぶたに薄っすらと二重ラインが見えていますが、くっきりしておらず、つり目でさっぱりした目元です。
鼻先がキュッと細くなっています。
以前より随分痩せたようで、頬骨のラインがポコッと見えて、顎周りがシャープです。
2000年(36歳):目元&鼻根が激変
こちらは2000年、36歳頃の南果歩さんです。

二重がっくっきりして、目元の印象が激変しています。目頭が内側に尖って目と目の距離が縮まり、顔が小さくなったように見えます。
目と目の間の鼻筋にラインが見えて、以前よりも鼻根部分が高くなったように感じます。
頬骨ラインが見えず、昔よりフェイスラインがスッキリしました。
2010年(46歳):濃い目のアイメイク
こちらは2010年、46歳頃の南果歩さんです。

濃いアイメイクを施していることもあり、二重ラインがくっきり見えません。つり目に変わりなし。
鼻根部分や鼻筋に大きな変化はなさそうです。
以前よりもフェイスラインがふっくらして、頬骨のラインも見えるようになりました。
2014年(50歳):二重幅が広がった?
こちらは2014年、50歳頃の南果歩さんです。

くっきり二重が見られるようになりました。二重幅が広がったようにも感じます。
鼻根部分や鼻筋に変わりなし。頬から顎までふっくらしました。
2018年(54歳):キリっとした目元
こちらは2018年、54歳頃の南果歩さんです。

以前よりも二重が薄くなりましたが、二重幅は広めです。目尻がつり上がってキリっとした目元です。
鼻根部分や鼻筋は変わりあません。
顎周りが痩せて、頬下部分に縦ラインが見られるようになりました。
2023年(59歳):タレ目に
こちらは2023年、59歳頃の南果歩さんです。

つり上がっていた目尻が少しタレて優しい雰囲気になっています。
鼻根部分や鼻筋に変わりありません。頬骨のラインや顎下の縦ラインなどが見えて痩せたように感じますが、顎のラインがくっきりしておらず、顎下がたるんでいるように見えます。
こう見てくると、南果歩さんの顔の印象が大きく変わったのは2000年(36歳頃)と2014年(50歳頃)のように感じられます。

2000年には二重がくっきりして、目頭が内側に尖り目と目の距離が縮まりました。
目と目の間の鼻筋にラインができて、以前より鼻根部分が高くなったようにも。2014年には、以前よりも二重幅が広がって見えます。
これらの変化は、整形によるものなのでしょうか?
南果歩の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、南果歩さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、南果歩さんの昔から現在までの目の変化です。

目を比べてみると、2000年から目頭が内側に尖って二重幅がくっきりしました。
2014年に二重幅が広がったように感じましたが、こう見てみると、それほど大きく変わっていませんね。
目頭に関しては、1989年(25歳頃)から内側に尖っていたようです。

他の目のアップ画像と比較してみます。

目頭部分が大きく変わったようには感じませんね。また、二重幅を比べてみると、昔から二重が広かったり狭かったりしていて、二重が安定しないタイプというのがわかります。
先ほど紹介した「ネットの反応」のところで、2018年のTwitterに「目尻上がってる」という投稿がありました。
そこで、Twitterのハッシュタグにあるドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の南果歩さんを調査!
ドラマの試写会に登場した画像がありました。


確かに、目尻が上がっています。
2000年の画像と並べて比較してみましょう。

どちらもつり目ですが、2018年の画像は下まぶたが盛り上がっていて、さらにつり上がって見えますね。
2018年の他の画像でも下まぶたが盛り上がって見えます。

ただ、2000年の目元と比較してもそれほど変わったとは感じませんので、写真写りの影響で目元が変わったように見えたと思われます。
そのほか、2023年にはタレ目に変わったと感じました。

加齢によってまぶたを支える筋肉が緩くなると、上まぶたが下に垂れ下がる
引用:共立美容外科
2023年で59歳になる南果歩さん。加齢によって上まぶたが下がってタレ目に見えるようになったのでしょう。
これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と感じました。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、南果歩さんの昔から現在までの鼻の変化です。

鼻を比較してみると、鼻先は昔からキュッと細くなっていて変わりありません。
目と目の間の鼻根部分は、2000年から鼻筋にラインが入って高くなったように見えました。
そこで、横からの画像で、鼻筋を比較してみましょう。


どちらの角度から見ても、鼻根~鼻筋に大きな違いはないと感じました。
これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と思われます。
顎(輪郭):フェイスリフトをした可能性がある
こちらは、南果歩さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

こうして見てみると、2014年から頬骨辺りがふっくら引き上がったように感じます。
頬、顎、口の周り・フェイスライン等のたるみをリフトアップするプチ整形にフェイスリフトがあります。
フェイスリフトは、皮膚に特殊な糸を挿入したるみを引き上げ、シワを改善。肌にハリが戻りふっくら若々しい印象になります。

これらのことから
フェイスリフトをした可能性がある
と感じました。
南果歩の整形疑惑まとめ
今回は南果歩さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、南果歩さんの顔の印象が大きく変わったのは2000年(36歳頃)と2014年(50歳頃)で、
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
顎(輪郭):フェイスリフトをした可能性がある
という結論に至りました(あくまで私見であり、整形を断定するものではありません)。
目に関しては、目頭が内側に尖って見えたり、二重幅が広がったように感じましたが、別画像などで比較すると大きく変わっていません。
鼻根部分が高くなったことについては、横顔の画像で比較すると昔から鼻根が高く、変わらないことがわかりました。
2014年から頬骨辺りがふっくら引き上がっていたので、たるみをリフトアップするプチ整形・フェイスリフトを施術した可能性があると思われます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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