女優の真木よう子さんの顔の変化がネット上でささやかれ、一部では整形を疑う声もあるようですが、実際にはどうなのでしょうか?
今回は、真木よう子さんの顔の変化や整形疑惑を検証しました。
真木よう子の現在が顔変わった?
昔の真木よう子がこちら
こちらは、昔の真木よう子さんです。

ラインが薄いようですが、くっきり二重ラインが見られます。二重のデザインは目頭から目尻に向かって広がる末広二重。
目頭と目尻が尖っていて、目の横幅が広いですね。
鼻の穴が細長くなっていて、鼻がとても高く見えます。少しエラが張り気味で、輪郭はベース型です。
2023年現在の真木よう子がこちら
そしてこちらが、2023年現在の真木よう子さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

昔も現在も末広二重で変わりません。現在は、少し二重ラインが濃くなったようにも感じますが、目元全体が濃いので、アイメイクの影響とも考えられそうです
鼻筋や小鼻の大きさ、鼻の穴の形にも変化はありませんので、鼻の高さも変わっていませんね。
大きく変わって見えるのは、エラ部分。昔はエラが張ったベース型の輪郭でしたが、現在はエラ張りが解消され、輪郭が卵型に変わったように見えます。
ネットの反応は?
真木よう子さんの顔の変化について、ネットの反応を見てみましょう。
SNSには、二重や鼻の整形を疑う人がいるようですが、「ずっと変わらない」という意見や「不老?」なんて声も。
真木よう子さんの顔の変化を、もう少し詳しく見ていきましょう。
真木よう子の顔が違う?顔の変化を順番に比較してみた!【画像】
それでは、真木よう子さんの昔から現在までの顔画像を順番に並べて、顔の変化を比べていきます。
2001年(19歳):奥二重
こちらは2001年、19歳頃の真木よう子さんです。

目頭部分からまぶたの中央までは二重ラインが見られず奥二重になっています。
目頭と目尻が尖っていて目の横幅が広いですね。目尻がつり気味で切れ長の目。
鼻筋がスッと通っていて、鼻の穴と穴の間の鼻柱がグッと下がっています。フェイスラインがシャープで、輪郭はエラが張り気味のベース型です。
2006年(24歳):くっきり二重に!
こちらは2006年、24歳頃の真木よう子さんです。

以前は奥二重でしたが、目頭側からくっきり二重ラインが見られるようになりました。
目尻はつり気味ですが、目の縦幅が広くなって、丸い大きな目になったように感じます。
鼻筋や鼻先に大きな変化はありません。フェイスラインも変わらずシャープ。目が大きく見える影響なのか前よりも小顔に見えますね。
2011年(29歳):鼻先がツンと上向き
こちらは2011年、29歳頃の真木よう子さんです。

薄いくっきりした二重です。二重のデザインは、目頭から目尻に向かって広がる末広二重。
以前は丸い目でしたが、切れ長の目に戻りました。こちらの画像では、鼻先がツンと上向きに見えます。
2014年(32歳):顔がふっくら
こちらは2014年、32歳頃の真木よう子さんです。

ラインの薄いくっきり二重&切れ長の目で大きな変化は感じられませんね。
ショートカットになってフェイスラインがハッキリ見えることもあり、少し顔がふっくらしたようにも。
ただ、エラは張ったように見えますので、輪郭はベース型で変わりません。
2018年(36歳):エラが張ったベース型の輪郭
こちらは2018年、36歳頃の真木よう子さんです。

ラインの薄い二重ラインが見られます。二重幅は以前よりも少し狭いですね。
少し下から撮影した画像ということもあるのか、鼻先がツンと上向きで鼻が高くなったように見えます。
フェイスラインが首元がスッキリしました。ただ、エラは張り気味でベース型の輪郭に変わりないように感じます。
2020年(38歳):大きな変化なし
こちらは2020年、38歳頃の真木よう子さんです。

二重ラインはくっきりしています。向かって右側の二重幅は少し狭くなっていますね。
鼻筋がスッと通って、鼻先がツンと上向きです。
スッキリしていたフェイスラインや首元は、以前よりもふっくら。ただ、フェイスラインがシャープなことに変わりありません。
2023年(40歳):輪郭が卵型に変わった?
こちらは2023年、40歳頃の真木よう子さんで、雑誌のインタビュー記事の画像です。

以前よりも二重ラインがくっきりしましました。
エラ張りが改善され、輪郭が卵型に変わって見えます。
改めて、真木よう子さんの昔から現在までの顔画像を並べて、顔の変化を見てみましょう。

2001年は奥二重でしたが、2006年から二重ラインが見られるようになりました。
2023年には、二重ラインがくっきりし、エラ張りが解消し輪郭が卵型に変わったようにも見えます。
これらの変化は、整形によるものなのでしょうか?
真木よう子は整形してる?目・鼻・顎(輪郭)を画像で比較検証!
それでは、真木よう子さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、真木よう子さんの昔から現在までの目の変化です。

上の画像で目を比べると、2001年は奥二重でしたが、2006年からくっきりした二重ラインが見られるように。
しかし、奥二重だったと感じた2001年の真木よう子さんの別画像に、幅の広い二重ラインがありました。

どうやら、奥二重に見えたのは、写真写りの影響だったようですね。
20011年と2023年の画像と二重の幅やデザインを比べてみましょう。

目元のアップ画像がこちら。

どの画像も末広二重で二重幅もほとんど変わりません。
2023年の二重ラインがくっきりしているように見えることについては、こちらの画像と比較して検証してみます。

上の画像は、2023年の舞台「パラサイト」の取材会に出演した真木よう子さんです。
2023年の雑誌のインタビュー時の画像と並べて比較してみましょう。

やはり、画像右の雑誌のインタビュー時の目元はくっきりしていますので、二重ラインが変わって見えたのは、アイメイクの影響と言えそうです。
最後に、画像左の出演舞台の取材会の時と昔の画像で、二重に変化がないか確認してみます。

目元のアップ画像がこちら。

昔から現在まで、二重ラインの濃さも同じですよね。
これらのことから、
目については整形していない
と感じました。
鼻:整形した可能性は低い
こちらは、真木よう子さんの昔から現在までの鼻の変化です。

こう見てみると、2006年までの鼻柱はそれ以降よりもグッと下がっているようにも見えますね。
ただ、下の画像で比較すると、鼻柱の形はもちろん鼻全体に大きな違いは感じられません。

斜め横画像で鼻筋も比較してみましょう。

昔から鼻筋がスッと通っていて大きな変化は見受けられません。
これらのことから
鼻についても整形はしていない
と言えそうです。
顎(輪郭):整形した可能性は低い
こちらは、真木よう子さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

昔からエラが張ったようなベース型の輪郭でしたが、2023年にエラ張りが解消され卵型の輪郭に変わったように感じました。
しかし、2023年の舞台「パラサイト」の取材会に出演した真木よう子さんの顔画像を見てみると、エラが少し張っているように見えます。

ショートカットでフェイスラインがハッキリみられる2014年の画像と並べてみましょう。

こうして見てみると、どちらもエラが張っているようなフェイスラインで大きく変わらないと思います。
エラ張りが解消され卵型に見えた画像の髪型は、頬下まで長い前髪がかかって、エラ部分が見えなくなっていたと考えられそうですね。

これらのことから
輪郭(顎)についても整形はしていない
と感じました。
真木よう子の整形疑惑まとめ
今回は真木よう子さんの顔の変化や整形疑惑について検証しました。
検証の結果、
目:整形した可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
輪郭:整形の可能性は低い
という結論に至りました。
真木よう子さんの顔の印象が違って見えたのは、写真写りの違いや、メイクやヘアスタイルによる可能性があるように感じました。
真木よう子さんはおそらく整形はしていないと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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