AKB48の元メンバーで、現在は女優として活躍している前田敦子さん。
以前より「顔が変わりすぎ」「エラ削った?」など、顔の変化が話題になり、整形疑惑も浮上しています。
前田敦子さんの顔はどんな風に変わっているのでしょうか?
そこで前田敦子さんの顔の変化や整形疑惑を検証していきたいと思います。
前田敦子の現在が顔変わった!
昔の前田敦子がこちら
こちらは、昔の前田敦子さんです。

幅の広い平行二重で目尻はつり気味です。
鼻先は丸くて、頬から顎までふっくら丸顔です。エラ張りが目立っていますね。
前歯が大きめで、少し前に出ているように見えます。
現在の前田敦子がこちら
そしてこちらが、現在の前田敦子さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

くっきり二重とつり目に変わりありませんが、目が大きくなって、目と目の間が狭まった印象を受けます。
丸かった鼻先が少し細くなっています。丸顔だった輪郭が面長に変わりました。
ネットの反応は?
前田敦子さんの顔の変化について、ネットの反応を見てみましょう。
ネットには、「こんな顔だっけ?」顔変わりすぎ」などの声があがっています。
「整形した?」や「整形前」なんて投稿も見受けられます。
前田敦子さんの顔が変わったのは、いつからだったのでしょうか?
前田敦子が顔変わったのいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、前田敦子さんの顔の印象が大きく変わったのは、2020年(29歳頃)ということがわかりました。
それでは、前田敦子さんの顔の変化を昔から現在まで時系列に沿って比較していきます。
2007年(16歳):エラ張りが目立つ
こちらは2007年、16歳頃の前田敦子さんです。

黒目が大きくて、目がまん丸です。
鼻先は丸くて小鼻は大きめ。顎周りがシャープでエラが張ったベース型の輪郭です。
この年公開映画「あしたの私のつくり方」出演時は、顎周りがふっくらしてエラ張りが、さらに目立っていました。

2011年(20歳):丸顔に
こちらは2011年、20歳頃の前田敦子さんです。

顎周りがふっくらして輪郭は丸型。
幅の広い平行二重で目尻はつり気味です。以前より目が細くなっていますね。
前歯が大きく、少し前に出ているように見えます。
2013年(22歳):鼻筋が細い
こちらは2013年、22歳頃の前田敦子さんです。

以前よりも顎周りが痩せたように感じますが、頬の辺りはふっくらしています。
鼻筋が細く見えますが、鼻先が丸いことに変わりありません。
2016年(25歳):大人っぽく変化
こちらは2016年、25歳頃の前田敦子さんです。

大人っぽい雰囲気に変わりました。鼻先が細く、小鼻も小さくなっている気がします。
以前よりも頬の膨らみが軽減しましたが、エラが張っていることに変わりなさそう。
下の画像のように、前髪を短くカットすると、随分顔の印象が変わります。

目の開き方で二重幅が変わって、目の印象が違って見えるのかもしれません。
ただ、二重幅や鼻筋、エラ張りなどに大きな変化は感じられません。
2018年(27歳):歯並びが整った
こちらは2018年、27歳頃の前田敦子さんです。

エラ張りが目立たなくなり、輪郭が面長になっている気がします。
鼻の横から口の脇へ伸びたシワが目立ち、頬骨が出っ張ったように見えます。
歯並びが整い、口元の印象が変わっています。
2019年(28歳):幅の狭い二重
こちらは2019年、28歳頃の前田敦子さんです。

二重幅が狭くなり、目元の印象が変わっています。
以前、目立たなくなったエラ張りが戻って、顎周りが四角っぽくなりました。
2020年(29歳):エラ張りが解消し激変!
こちらは2020年、29歳頃の前田敦子さんです。

エラから顎周りが激変しました。
目立っていたエラ張りが解消していますね。顎先も尖って逆三角形の輪郭になりました。
鼻の横から口の脇へ伸びたシワが目立ち、少し老けたように見えます。
2022年(31歳):目が大きくなった
こちらは2022年、31歳頃の前田敦子さんです。

少しエラが張って、尖っていた顎先もなだらかに戻っています。
まつげが長くなったせいか、目が大きく華やかな印象になっています。
こう見てくると、前田敦子さんの顔の印象が大きく変わったのは、2020年(29歳頃)のように感じられます。

どの年も、顔の雰囲気が違うのですが、2020年は、顎が尖ってエラ張りが解消されていて、輪郭が激変しています。
この変化は、整形によるものなのでしょうか?
前田敦子の目・鼻・輪郭(顎)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、前田敦子さんの目、鼻、輪郭(顎)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、前田敦子さんの昔から現在までの目の変化です。

もともと、くっきりとした平行二重&つり目で変わっていません。
2022年には目元が華やかになりましたが、長いまつげの影響だと思われます。
これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と感じました。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、前田敦子さんの昔から現在までの鼻の変化です。

こうして見てみると、2016年から鼻先が若干細くなっているように感じますが、同じ頃から顔全体が痩せ始めていますので、体型の変化によるものと考えられそうです。

横向きの画像で鼻筋を比較しても大きく変わっていないと思われます。

これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と言えそうです。
輪郭(顎):エラボトックスをした可能性がある
こちらは、前田敦子さんの昔から現在までの輪郭(顎)の変化です。

輪郭を比べてみると、2020年だけエラが目立たなくなっているのがわかりますね。
同時に顎先が尖り変わっていると感じましたが、2007年の顎先と変わりありません。

ただ、やはり2020年はエラ張りが軽減されています。
2016年と2020年の画像でエラを比べてもわかる通り、顎からエラまでシャープに変わっています。

エラ張りを解消する整形手術には、エラの原因である下顎骨を外科的手術によって削る「エラ削り(下顎角形成)」があります。
この「エラ削り(下顎角形成)」は、効果が永久に持続します。
しかし、前田敦子さんの場合、2022年には若干エラが張っていて、戻りつつあるようです。

持続期間が半年から1年程度と言われているエラ張り解消のプチ整形に「エラボトックス」があります。
「エラボトックス」とは、咬筋と呼ばれる筋肉にボトックスを注入し、筋肉を休ませエラ張りを改善し細くしていく治療です。

これらのことから
エラボトックスをした可能性がある
と感じました。
前田敦子の整形疑惑まとめ
今回は前田敦子さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、前田敦子さんの顔の印象が大きく変わったのは、2020年(29歳頃)で、
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
輪郭(顎):エラボトックスした可能性がある
という結論に至りました(あくまで私見であり、整形を断定するものではありません)。
目に関しては、昔からくっきりとした平行二重&つり目で変わっていませんが、目の開き方による二重幅の違いややメイクにより、変化して見える場合があると感じました。
2016年から鼻先が細くなったのは、顔全体が痩せ始めたことが影響しているのではないでしょうか。
2020年にエラ張りが目立たなくなり、2022年には戻りましたので、効果が永久に持続する「エラ削り」ではなく、持続期間が半年から1年ほどのエラボトックスをした可能性があると思われます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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