“こじるり”の愛称で親しまれている、タレントの小島瑠璃子さん。
そんな小島瑠璃子さんですが、最近顔が変わったのではという噂がチラホラ聞こえてきます。
巷では整形を疑うような声も出ている様子。
今回は小島瑠璃子さんの整形疑惑に切り込んでいきたいと思います。
こじるり(小島瑠璃子)の現在が顔変わった!
昔のこじるり(小島瑠璃子)がこちら
こちらは2015年、21歳頃の小島瑠璃子さんです。

いつも笑顔で明るいイメージのある三日月型の目が印象的ですね。
まぶたは少し腫れぼったく、奥二重に見えます。鼻筋や小鼻は太めで、鼻先が下にグッとのびて矢印のよう。
頬は程よくふっくらしており、輪郭はバランスのいい卵型です。
現在のこじるり(小島瑠璃子)がこちら
そしてこちらが、28歳現在の小島瑠璃子さんです。

昔と比べると、しっとりした大人の女性になったように感じられますね。

三日月型の目がクリッと丸くなり、涙袋が以前よりもぷっくりしたように感じます。
太めだった鼻筋にラインが入って細くなり、小鼻も少しだけ小さく見えます。
以前と同じように頬がふっくらしていますが、頬骨の位置が少し高くなった気がします。
そのせいか、口元が奥に引っ込でいるようです。
ネットの反応は?
ネットでも「顔が変わった」「キレイになった」「整形した?」などの声が多くあがっていました。
目や口元が変わったと感じる人もいるようですね。
小島瑠璃子さんはいつ頃顔が変化したのでしょうか。
こじるり(小島瑠璃子)の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証したところ、小島瑠璃子さんの顔が変わったのは2019年(25歳)頃ということがわかりました。
ここからは、小島瑠璃子さんの顔の変化をデビュー当時から見ていきたいと思います。
2009年(15歳):芸能界入り
こちらは2009年、15歳頃の小島瑠璃子さんです。

まぶたが腫れぼったく、目が細く見えます。
小鼻が大きめで、鼻先がグッと伸びた矢印のような鼻をしています。
上唇が薄めで、前歯が大きいようですね。頬はふっくらして、輪郭は卵型です。
この年、小島瑠璃子さんは、第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界入りしました。
2011年(17歳):目が大きくなった?
こちらは2011年、17歳頃の小島瑠璃子さんです。

細く見えていた目がクリッと大きくなりました。
笑っていないせいか、矢印鼻に見えません。
2014年(20歳):顎周りがふっくら
こちらは2014年、20歳頃の小島瑠璃子さんです。

腫れぼったかったまぶたがスッキリとして、二重ラインが薄ら見えます。
顎周りのふっくらして丸顔になったような気がします。

やはり、笑顔になると鼻先がグッと垂れて矢印鼻になるようです。
思いっきり笑うと少し歯茎や前歯が目立ちます。
2015年(21歳):小鼻が大きめ
こちらは2015年、21歳頃の小島瑠璃子さんです。

三日月型の目が印象的です。
こちらの画像ではまぶたが腫れぼったく、奥二重に見えます。
鼻筋は太く、小鼻が大きめです。
2017年(23歳):歯茎や前歯が目立つ?
こちらは2017年、23歳頃の小島瑠璃子さんです。

まぶたがくっきり二重になりました。
やはり、笑顔になると少し歯茎や前歯が目立つようですね。
2019年(25歳):激ヤセで別人に
こちらは2019年、25歳頃の小島瑠璃子さんです。

顎周りがふっくらして丸顔になりました。
上の画像は、2019年2月のイベント時です。
その10ヵ月後の2019年12月には、一気に輪郭や顔が変化し別人に!

ふっくらしていた顎周りが痩けて輪郭が面長に。大きめだった鼻筋にはラインが入って細くなりました。
上の画像では、口元に違和感があります。
2020年(26歳):顔の変化がトレンド入り
こちらは2020年、26歳頃の小島瑠璃子さんです。

以前と同じく、顔が痩せて輪郭が面長に変わっています。
鼻筋も細くなり、小鼻も小さくなったようにも。
上の画像は、2020年5月のトークバラエティー番組「おしゃれイズム」の出演時です。
小島瑠璃子さんの顔の変化は、ツイッターでトレンド入するほど話題になりました。


しかし、2019年7月に自身のインスタグラムにアップした画像では、顔も小鼻もふっくらに戻っていました。

ただ、笑った時の歯茎や前歯の見え方は変わったように感じます。
2021年(27歳):シワが目立ち始めた?
こちらは2021年、27歳頃の小島瑠璃子さんです。

顔がふっくらして輪郭が丸くなりました。
以前はなかったゴルゴ線(目頭から頬の中心へと斜めに入る)や目尻のシワなどが見られます。
ですが下の画像では、顔のシワが消えています。
少し顔が痩せたのか、目と目の間が狭くなったようで、別人に見えますね。

2022年(28歳):頬骨が高くなった!
こちらは2022年、28歳頃の小島瑠璃子さんです。


頬骨が高くなって、口周りが奥に引っ込んで見えます。
鼻筋にラインが入って細くなったようにも。
こう見てくると、こじるり(小島瑠璃子)さんの顔の印象が最初に変わったのは2019年頃(25歳頃)のように感じられます。

しかし、その後も顔の印象が徐々に変わっているようにも見えます。
こじるりさんの整形疑惑は本当なのでしょうか?
こじるり(小島瑠璃子)の目頭切開・鼻・輪郭(顎)・口元の整形疑惑を徹底検証!
では、小島瑠璃子さんの整形疑惑について、切り込んでいきたいと思います。
目の整形疑惑を検証
まずは目の整形疑惑を検証していきます。

こじるりさんの目の変化はこちらです。こうして比較して見てみると、目の大きさや目頭などに大きな変化はないようですね。
目頭の形が変わったような形跡もありませんし、二重幅は広がったり狭くなったりしており、整形をしたような「クッキリ二重が定着した」様子も伺えません。
このことから、
小島瑠璃子さんが二重整形や目頭切開をした可能性は低い
ことは明らかです。
一方で、変化が感じられるのは涙袋。
2017年から、目の下にある涙袋がぷっくりしているように見えます。
涙袋をぷっくりさせることで、目を大きく見せることができます。
また目の範囲が広がることで小顔効果が期待でき、さらにクマが目立たなくなります。

涙袋をぷっくりさせる整形手術に、ヒアルロン酸注入があります。

特に、最近では目がクリッと大きく見える小島瑠璃子さん。

目の下の涙袋がぷっくりしたことで、目が大きく見えるのかもしれません。
涙袋にヒアルロン酸を注入する整形手術をしている可能性がある
と感じました。
鼻の整形疑惑を検証
続いて、鼻の整形疑惑について検証していきます。
こじるりさんの鼻の変化はこちらです。

正面から見ると、2019年から鼻筋にラインが入って細くなり、鼻が高くなったように感じられます。
しかし、正面の場合はメイクでそのように見せることが可能です。
より正確に検証するために、横顔の比較画像を見てみたいと思います。

横から見ると、鼻筋や鼻先などに変化はなく、鼻の高さは変わっていないですね。
正面から見た時に鼻筋が高く見えたのは、メイクによるものの可能性が高いと思われます。
鼻については、整形した可能性は低い
と言えるでしょう。
輪郭(顎)の整形疑惑を検証
最後に、輪郭の整形疑惑について検証していきます。
こじるりさんの輪郭の変化はこちらです。

こうみてみると、やはり2019年に輪郭が変わっているのがわかりますね。
ふっくらしていた顎周りが細くなりました。
輪郭の変化はボトックス注射ではなくダイエット?
「週刊女性PRIME」では、2019年2月と2019年8月の小島瑠璃子さんの顔画像を並べて、美容外科医が
草野院長:すごく小顔になってますね! これは痩せたのか、20代後半になって顔の肉が落ちたのか……それと、もしかして「ボトックス注射」かな?
引用:週刊女性PRIME
と指摘していました。
その時の画像がこちら。

ネットにも、エラがなくなって顔が変わったと感じた人がいたようです。
ただ、小島瑠璃子さんは、2019年4月頃のインスタグラムストーリーズに
「冬場に約6kg太ったので夏に向けてお尻とお腹を引き締めます」
引用:アサジョ
とも綴っており、太りすぎたためダイエットしたことにより顔がほっそり可能性も考えられます。
輪郭については、どちらの可能性も残されているため、
輪郭を整形した可能性はグレーゾーン
ということになりそうです。
口元の変化は歯科矯正?
一方で、2019年12月の画像で口元に違和感が感じられた、小島瑠璃子さん。

ネットにも小島瑠璃子さんの口元に変化を感じる人が多くいました。
じつは小島瑠璃子さんは、2019年12月から歯科矯正をしています。
歯科矯正をすると歯並びだけでなく、口元やフェイスラインも揃い、顎が変化したり小顔に見える場合もあります。
歯科矯正前の2017年と現在の画像で口元を比べてみましょう。
笑うと歯茎が見えていましたが、現在は改善されています。
また、口周りが全体的に引っ込んでいるようにも感じられます。
そのため頬骨が高くなったように見えたのかもしれませんね。
口元が変化したのは、歯科矯正によるもの
の可能性が高いと思われます。
こじるり(小島瑠璃子)の整形疑惑まとめ
今回は「こじるり」こと小島瑠璃子さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、
小島瑠璃子さんの顔の印象が最初に変わったのは2019年(25歳)頃
で、整形疑惑については
目:涙袋にヒアルロン酸を注入した可能性がある
鼻:整形の可能性は低い
輪郭:グレーゾーン
口元:整形の可能性は低い(歯科矯正による変化の可能性が高い)
という結論に至りました(あくまで私見であり、整形を断定するものではありません)。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
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