フリーアナウンサーでタレントの皆藤愛子さん。
昔から変わらないイメージが強いのですが、一部では顔の変化が噂され、整形疑惑もあるようです。
皆藤愛子さんはいつから顔が変わったのでしょう?
そこで皆藤愛子さんの顔の変化を調査し、整形疑惑を検証しました。
皆藤愛子の現在が顔変わった!
昔の皆藤愛子がこちら
こちらは、昔の皆藤愛子さんです。

まぶたが腫れぼったく、一重または奥二重のようです。
頬から顎周りがふっくらしている丸顔。顎先が丸くて顎が短い印象を受けます。
2023年現在の皆藤愛子がこちら
そしてこちらが、2023年現在の皆藤愛子さんです。

昔の画像と並べて比較してみましょう。

昔の画像は、制服を着ている高校時代で、39歳現在と変わるのは当たり前ではありますが、随分印象が変わったように感じますよね。
目の縦幅が広がり、大きな丸い目に変わり、目と目の間が狭まって見えます。小鼻が広がって鼻の穴が目立つように。
丸かった輪郭は面長に変わり、短かった顎先が伸びています。
ネットの反応は?
皆藤愛子さんの顔の変化について、ネットでの反応にはどのようなものがあるでしょうか?
ネットでも、以前より顔の変化が話題にあがっていますね。
なかには「目頭切開」「鼻が不自然」など整形疑惑も囁かれています。
皆藤愛子さんの顔が変わったのは、いつ頃だったのでしょうか?
皆藤愛子の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、皆藤愛子さんの顔の印象が大きく変わったのは
2005年(21歳頃)
2015年(31歳頃)
2020年(36歳頃)
ということがわかりました。
ここからは、皆藤愛子さんの顔の変化を昔から現在まで時系列に沿って比較していきます。
高校時代
こちらは、高校時代の皆藤愛子さんです。

まぶたが腫れぼったく、一重または奥二重のようです。目尻が少しつり上がっていますね。
頬から顎周りがふっくらして、顎先が丸くて顎が短い印象を受けます。
下の画像も高校時代の皆藤愛子さん。

先ほどの画像より目がクリっと大きく見えますが、腫れぼったいまぶたで二重ラインは見えません。
鼻先が丸くて大きいようですね。笑った時に前歯が目立ちます。
2005年(21歳):くっきり二重
こちらは2005年、21歳頃の皆藤愛子さんです。

くっきり二重に激変していますね。長いまつげも見えて目元が派手になりました。
鼻先は丸くて大きめ。鼻の穴と穴の間の鼻柱がグッと下がっています。
頬から顎までふっくらしていますが、以前より顎が伸びて輪郭は面長に。
2007年(23歳):つり目の奥二重
こちらは2007年、23歳頃の皆藤愛子さんです。

くっきり二重が見えなくなり、まぶたが腫れぼったい奥二重に戻りました。
鼻先は丸くて、見えていた鼻の穴が目立ちません。頬はふっくらして顎周りがスッキリしています。
2009年(25歳):半月型の目に
こちらは2009年、25歳頃の皆藤愛子さんです。

二重はまぶたに隠れたままです。目の形が半月型になりました。
鼻先は丸くて大きめ。頬がふっくらしていて、笑うと顎まで縦シワが見えます。
以前より顔が垢抜けましたよね。
2015年(31歳):タレ目になった?
こちらは2015年、31歳頃の皆藤愛子さんです。

まぶたに二重が隠れた奥二重に変わりありません。半月型の目にも変化はないですが、目尻が少し下がりました。
目の下のシワが見え始めています。
2018年(34歳):目の下のシワが改善
こちらは2018年、34歳頃の皆藤愛子さんです。

少し二重ラインが見えます。目の下のシワは気になりません。
やはり、昔より目尻が下がってタレ目になっていますよね。
2020年(36歳):上唇が分厚い
こちらは2020年、36歳頃の皆藤愛子さんです。

表情による影響が強そうですが、さらに目尻が下がり、鼻の横にシワが見えるように。
以前よりも上唇が厚くなっています。
2023年(39歳):丸い目
こちらは2023年、39歳頃の皆藤愛子さんです。

目の縦幅が大きくなって丸い目になりました。上唇もぷっくりしています。
こう見てくると皆藤愛子さんの顔の印象が大きく変わったのは
2005年(21歳頃)
2015年(31歳頃)
2020年(36歳頃)
のように感じられます。

2005年の皆藤愛子さんは、高校時代と比べる二重がくっきりして目が大きくなり、顎先が長く変わっています。
2015年にはタレ目になり、2020年以降は目の下のシワが改善し、上唇が厚くなりました。
これらの変化は整形によるものなのでしょうか?
皆藤愛子の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
それでは、皆藤愛子さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:たれ目形成(グラマラスライン)をした可能性がある
こちらは、皆藤愛子さんの昔から現在までの目の変化です。

上の画像を比較してみると、2005年にくっきり二重になっていますが、それ以降は奥二重に戻っています。
元々、目頭部分の二重のラインが蒙古ひだの中に収まり、目尻に向かって二重の幅が広がる末広二重の皆藤愛子さん。
もしかすると、2005年はアイテープなどでくっきり二重にしていた可能性が高いかもしれません。
アイテープとはシールのようにまぶたに貼ることで二重のラインをつくるテープです。
下の画像は、アイテープのビフォーアフターです。アイテープを使用するときれいなくっきり二重になりますね。

目元で変化したと感じるのは、目の縦幅が大きくなったこと。
下の画像で比べると、2015年からタレ目になり、目が大きくなりました。

高校時代と現在の画像で目を比べてもタレ目になったのがわかりますね。

昔と現在の横からの画像でも、以前より下まぶた外側が下方向に引き下がっているのが確認できます。

ツリ目を改善し、目を大きく見せる整形にタレ目形成(グラマラスライン)があります。
たれ目形成(グラマラスライン)とは、下まぶた外側を斜め下方向に引き下げ目尻側の目の見え方を大きく見せる施術です。

これらのことから、
たれ目形成(グラマラスライン)をした可能性がある
と感じました。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、皆藤愛子さんの昔から現在までの鼻の変化です。

鼻を比べてみると、昔から鼻柱がグッと下がり、鼻先が丸いことに変わりなさそう。
横からの画像でも検証してみましょう。

鼻根部分や鼻筋にも大きな変化は感じられません。
ツイッターには、「鼻が不自然」などの声もあがっていましたが、鼻の穴が縦長で鼻先が大きで目立つことから気になったのではないでしょうか。
これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と言えそうです。
顎(輪郭):目の下と唇のヒアルロン酸注入をした可能性がある
こちらは、皆藤愛子さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

高校時代は顎先が短くて丸顔でしたが、2005年からは顎が長くなって面長の輪郭に変わっています。
画像が粗いですが、こちらの学生時代の画像ではどうでしょうか?

現在の画像と顎の長さを比較してみます。

顎の長さに関しては、それほど変わっているようには見えませんので、顔の角度や写真写りの影響により顎の長さが違うように見えたと思われます。
そのほか、変わったと感じたのは、目の下のシワ。

2015年には、目の下にシワが見られていましたが、2020年には改善されています。
また、2020年からは上唇が厚くなりました。
目の下のシワの改善や唇を厚くするプチ整形に、ヒアルロン酸注入があります。
ヒアルロン酸を注入することで、目の下のくぼみ、しわ、クマを改善し、若々しい印象、明るい印象になります。

唇にヒアルロン酸を注入することで、唇にボリュームを出したり、アヒル口やM字リップなどを形成できます。

これらのことから
目の下と唇のヒアルロン酸注入をした可能性がある
ように感じました。
皆藤愛子の整形疑惑まとめ
今回は皆藤愛子さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、皆藤愛子さんの顔の印象が大きく変わったのは
2005年(21歳頃)
2015年(31歳頃)
2020年(36歳頃)
整形疑惑については
目:たれ目形成(グラマラスライン)をした可能性がある
鼻:整形の可能性は低い
輪郭:目の下と唇のヒアルロン酸注入をした可能性がある
という結論に至りました(あくまで私見であり、整形を断定するものではありません)。
昔はつり気味だった目が、タレて目が大きくなったことからタレ目形成(グラマラスライン)を施術している可能性がありそう。
鼻については、ツイッターで「不自然」との声もあがっていましたが、鼻柱がグッと下がって、鼻の穴が縦長で鼻先が大きく目立つだけで、大きく変わってはいないと思われます。
昔より顎が長くなったと感じましたが、他の画像で比較すると変化はありません。
ただ、目の下のシワが改善されていたり、上唇が厚くなっていたことからヒアルロン酸注入している可能性があると感じました。
今後の変化にも注目していきたいと思います!
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