タレントで美容家のGENKING(ゲンキング)さん。
そんなGENKINGさんには、以前より「顔が変わった」「整形した?」などの声があがっています。
そこで今回は、GENKINGさんの顔が変わったのがいつなのか、顔の変化を調査し整形疑惑を検証しました。
GENKING(ゲンキング)の現在が顔変わった!
昔のGENKING(ゲンキング)がこちら
こちらは、昔のGENKINGさんです。

幅広のくっきり二重で、目の横幅が広め。キリっとした眉が男らしい雰囲気です。
鼻筋はスッと通っていて、小鼻は大きめ。顎周りがシャープで、エラが張っています。
現在のGENKING(ゲンキング)がこちら
そしてこちらが、現在のGENKINGさんです。

昔と比べると、随分雰囲気が変わっているようです。

幅の広かった二重が若干狭まりました。涙袋がぷっくりして目元が優しい雰囲気に。
シャープだった顎周りは丸みを帯びています。鼻筋や鼻先には大きな変化は感じられません。
ネットの反応は?
それでは、GENKINGさんの顔の変化についてネットでの反応を見てみましょう。
ネットでも「顔変わった」「整形」の声があるようですね。
「整形し過ぎて顔がわからなくなった」「全然違う」という意見も見受けられます。
GENKINGさんは、いつ頃から顔が変わったのでしょうか?
GENKING(ゲンキング)の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、GENKING(ゲンキング)さんの顔の印象が大きく変わったのは
2015年(31歳頃)
2018年(34歳頃)
2022年(38歳頃)
ということがわかりました。
ここからは、GENKINGさんの顔の変化について昔から現在まで時系列に沿って比較していきます。
2001年(17歳):一重または奥二重
こちらは2001年、17歳頃のGENKINGさんです。

画像が粗くてはっきりしませんが、まぶたが腫れぼったくて一重または奥二重に見えます。
鼻筋は通っていて、顎周りはシャープです。
2014年(30歳):鼻先が丸い
こちらは2014年、30歳頃のGENKINGさんです。

まぶたが腫れぼったくて、一重または奥二重に変化なしです。
鼻筋もスッとしていて、鼻先が丸い雰囲気。キリっとした眉が印象的ですね。
顎周りはシャープで、とても痩せているように見えます。
2015年(31歳):エラ張りが目立つ
こちらは2015年、31歳頃のGENKINGさんです。

幅広のくっきり二重に激変しました。
鼻筋がスッと通っていて、鼻先が丸いところに変化はありません。
斜め横を向くと、エラ張りが目立ちます。
2016年(32歳):エラ張りが消えた
こちらは2016年、32歳頃のGENKINGさんです。

長いまつげとカラコンの影響で、顔の雰囲気が変わっています。
以前より頬がふっくらしたのか、エラが目立たず、輪郭が面長になっています。
目が大きく見えることから、大きめだった小鼻が小さく見えます。
2018年(34歳):涙袋がぷっくり
こちらは2018年、34歳頃のGENKINGさんです。

二重幅が広がり、涙袋がぷっくりして、目の印象が優しくなりました。
以前より顎周りがすっきりした気がします。
2019年(35歳):太った?
こちらは2019年、35歳頃のGENKINGさんです。

濃いメイクをしていることもあり、顔の雰囲気が変わっています。
頬骨辺りがふっくらして、顔が引き上がりました。顎下にはシワが見え、顎周りがふっくらして太ったようです。
2021年(37歳):顎周りが痩せた
こちらは2021年、37歳頃のGENKINGさんです。

鼻筋が太くなりくっきりしたように見えます。
顎周りにシワが目立っていて、少し痩せたようですね。
2022年(38歳):二重幅が狭まった
こちらは2022年、38歳頃のGENKINGさんです。

幅の広かった二重が若干狭まりました。目尻にシワが目立つようになっています。
顎周りが小さくなったことで、以前より頬がふっくらしたように見えます。
こう見てくると、GENKING(ゲンキング)さんの顔の印象が大きく変わったのは
2015年(31歳頃)
2018年(34歳頃)
2022年(38歳頃)
のように感じられます。

2015年には、幅広のくっきり二重に変わりました。
2018年には涙袋がぷっくりして、2022年には二重幅が狭まっています。
これらの変化は、整形によるものなのでしょうか?
GENKING(ゲンキング)の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
ここからは、GENKINGさんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、GENKINGさんの昔から現在までの目の変化です。

こうして見てみると、2015年にくっきり二重になり、2022年に二重幅が狭まりました。
ただ、昔の画像が粗く、一重だったのか、奥二重だったのかわかりません。
じつは、2015年の高須クリニック・高須院長との対談でGENKINGさんは、
「整形手術は一切していません!」
引用:https://joshi-spa.jp/397851
と断言していました。
GENKINGさんがツイッターに公開したデビュー前の画像を見ると、昔は二重ラインがまぶたに隠れていたことがわかりました。
GENKINGさんがアップしたツイッターの投稿がこちら。
投稿されたデビュー前の画像を並べてみると、当時からくっきり二重でしたが、まぶたに二重が隠れる時があるのがわかります。

2015年にくっきり二重に変わったと思われましたが、写真写りの影響によるものだった可能性が高そうです。
2022年に二重幅が狭くなったことについては、目尻にシワが目立ち始めていることもあり、年齢を重ねたことによるまぶたのたるみと考えられそうですね。

そのほか、GENKINGさんは2018年から涙袋がぷっくりしたように見えました。

しかし、涙袋がぷっくりする前の2015年と2020年のメイク前の画像を比較すると大きな変化は感じられません。

涙袋がぷっくりして見えるのは、メイクによる可能性が高そうです。

これらのことから、
目を整形した可能性は低い
と感じました。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、GENKINGさんの昔から現在までの鼻の変化です。

鼻を比べてみると、2016年だけ鼻全体が細くなっているように感じます。
2015年と2021年の横からの画像で鼻を比べても大きな変化はなさそうです。

GENKINGさんは、2016年にファスティングカウンセラーの資格を取得し、当時、ファスティングを実践していましたので、痩せたことで、一時的に鼻が細くなったのかもしれません。
これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と言えそうです。
顎(輪郭):整形の可能性は低い
こちらは、GENKINGさんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

顎や輪郭を比べてみると2015年に張っていたエラが、2016年から目立たなくなり、シャープな顎周りが丸く優しい雰囲気に変わりました。
GENKINGさんは、2017年に性同一性障害と診断されたことを告白し、翌年、性別適合手術を受けていますが、それ以前の2016年からホルモン治療を開始していたそうです。
男性から女性へのホルモン療法を行うと、筋肉減少、ひげや体毛が増加しない(減少する場合あり)、脂肪の付き方などの変化が起こります。
ちなみに、2019年のブログでは、
「卵巣も精巣もないから、生理あがった女性と全く同じ」
引用:https://ameblo.jp/genking-official/entry-12485967681.html
と、更年期障害のような症状に悩まされていたことを告白し、毎月ホルモン治療を受けているとも語っていました。
GENKINGさんの顎や輪郭の変化は、ホルモン治療による影響が強いのではないでしょうか。
これらのことから
顎(輪郭)を整形した可能性は低い
と思われます。
GENKING(ゲンキング)の整形疑惑まとめ
今回はGENKING(ゲンキング)さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、GENKING(ゲンキング)さんの顔の印象が大きく変わったのは
2015年(31歳頃)
2018年(34歳頃)
2022年(38歳頃)
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
顎(輪郭):整形の可能性は低い
という結論に至りました。
二重がくっきりしたように見えたのは、目の開き方や写真写りの影響で、二重幅が狭まったのは、加齢によるまぶたのたるみが原因だと考えられそうです。
鼻筋が一時的に細く見えたのは、ファスティングカウンセラーの資格を取得していますので、ファスティングなどで痩せた影響が強いのではないでしょうか。
シャープだった顎周りが丸みを帯びてきたのは、2016年から開始しているホルモン治療によるものだと思われます。
美を追求しているGENKINGさん。これからもすてきな姿を見せ続けてほしいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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