歌手で俳優の福山雅治さんの「顔が変わった」と、一部で囁かれているようです。
なかには、整形を疑う声も・・・。福山雅治さんの顔が変わったのはいつからだったのでしょう。
そこで、福山雅治さんの顔の変化を調査し、整形疑惑を検証しました。
福山雅治の現在が顔変わった!
昔の福山雅治がこちら
こちらは、昔の福山雅治さんです。

まぶたは腫れぼったくて、目尻に薄っすら二重が見えていますので、奥二重のようです。
鼻筋がスッとして、小鼻は小さめ。顎周りはスッキリして、輪郭は面長です。
現在の福山雅治がこちら
そしてこちらが、現在の福山雅治さんです。

昔と比べると、顔が変わっているように感じます。

腫れぼったかったまぶたがスッキリしたのか、くっきり二重に変わっています。
鼻筋も細くなって、目と目の間が狭まったような気もします。
エラが張って輪郭が四角く見えますね。
ネットの反応は?
福山雅治さんの顔の変化について、ネットでの反応を見ていきます。
ネットでも「顔が変わった」「美容整形?」などの声があがっていますね。
「眉毛」の変化で、顔の印象が変わってと感じる人もいるようです。
福山雅治さんの顔の変化はいつからだったのでしょうか?
福山雅治の顔が違うのはいつから?顔の変化を時系列で画像比較!
独自で検証した結果、福山雅治さんの顔の印象が大きく変わったのは1990年(21歳頃)と、2022年(53歳頃)ということがわかりました。
それでは、福山雅治さんの顔の変化を昔から現在まで時系列に沿って見ていきましょう。
1989年(20歳):デビュー前
こちらは1989年、20歳頃の福山雅治さんです。

まぶたは腫れぼったく、目尻に二重ラインが見えますので、奥二重のようです。
目尻は少しつり気味で、眉毛がキリっとしているのが印象的。
鼻筋が細くて、顎周りがシャープです。
1990年(21歳):デビュー時にはくっきり二重に!
こちらは1990年、21歳頃の福山雅治さんです。

腫れぼったかったまぶたがスッキリして、くっきり二重に激変しています。
以前のようなキリっとした眉毛ではなく、薄めに変わっています。
この画像では、エラ張りが目立ちます。
2001年(32歳):奥二重に戻った
こちらは2001年、32歳頃の福山雅治さんです。

二重がまぶたに隠れて奥二重に戻っています。眉毛も濃くなりましたね。
黒目が大きくて、目が大きく見えます。
以前より、顎周りが少しふっくらしたようですが、鼻筋や小鼻に大きな変化はなさそうです。
2007年(38歳):顎周りがふっくら
こちらは2007年、38歳頃の福山雅治さんです。

まぶたが腫れぼったい奥二重に変わりありません。目の下や鼻の横にシワが出始めています。
以前よりさらに顎周りがふっくらしたようですね。
2010年(41歳):顔にシワが多い
こちらは2010年、41歳頃の福山雅治さんです。

目尻や目の下、鼻の横、顎周りにシワが沢山できています。
まぶたがたるんで、目が細くなっています。
この年、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で主人公・坂本龍馬を演じた福山雅治さんは、撮影でかつらを被らず、髪を伸ばして地毛で演じていました。
2013年(44歳):シワが消えた?
こちらは2013年、44歳頃の福山雅治さんです。

まぶたがさらにたるんで、目尻がタレました。
以前あった、目や顎周りのシワが改善されていますが、頬の下がたるみブルドッグ顔になりつつあります。
2016年(47歳):頬のたるみが消えた
こちらは2016年、47歳頃の福山雅治さんです。

まぶたがたるんで目尻が下がり、目が小さくなったことに変わりありません。
以前より、目の周りにシワが増えましたが、「龍馬伝」の頃と比べるとシワは少なくなっています。
笑顔の画像ということもあり、口角が上がって、見えていた頬の下のたるみが消えています。
2020年(51歳):顔全体が引き上がった?
こちらは2020年、51歳頃の福山雅治さんです。

目の下にあったシワが改善しているように見えます。
頬骨辺りがふっくらして、顔全体が引き上がっているのか、顎周りのたるみが気になりません。
2022年(53歳):くっきり二重&鼻筋が細い
こちらは2022年、53歳頃の福山雅治さんです。

腫れぼったかったまぶたがスッキリして、くっきり二重になっています。
鼻筋も細くなって、目と目の間が狭まったような気もします。
こう見てくると、福山雅治さんの顔の印象が大きく変わったのは1990年(21歳頃)と、2022年(53歳頃)のように感じられます。

1990年には、くっきり二重に激変しました。ただ、その後は二重がまぶたに隠れて奥二重に戻っています。
2022年には、くっきり二重になり、細い鼻筋変わって、目と目の間が狭まった印象を受けます。
これらの変化は、整形によるものなのでしょうか?
福山雅治の目・鼻・顎(輪郭)の整形疑惑を画像比較検証!
ここからは、福山雅治さんの目、鼻、顎(輪郭)の各パーツ毎に整形疑惑を検証していきます。
目:整形の可能性は低い
こちらは、福山雅治さんの昔から現在までの目の変化です。

こうして見てみると、1990年にくっきり二重に変わっているのがわかります。
その後、以前のように奥二重に戻り、2022年にまたくっきり二重になっています。
まぶたの浮腫みやたるみの影響で、くっきり二重や奥二重になることがあります。
もともとまぶたに二重が隠れている奥二重の福山雅治さんは、まぶたの浮腫みやたるみが解消され、くっきり二重になる場合があるのかもしれません。
下の画像は、2022年6月から11月に福山雅治さんの公式インスタグラムに投稿されたものです。

顔を上げて、目線を下の方に向くと、くっきり二重になり、正面を向くと奥二重になっています。
この場合は、顔や目線の向きの違いで、まぶたに隠れている二重が見えたのでしょう。
2022年9月と2020年の画像を比べてみると、まぶたや目の形に大きな変化は感じられません。

これらのことから、
目をした可能性は低い
と感じました。
鼻:整形の可能性は低い
こちらは、福山雅治さんの昔から現在までの鼻の変化です。

もともとスッとした鼻筋ですが、2022年だけとても細く見えます。
しかし、下の画像で鼻筋を比べると、顔を上げて目線を下の方に向けた2022年6月と11月の画像は鼻筋が細く見えて、正面を向いた2022年9月の画像では、特に気になりません。

鼻筋についても顔の角度や写真写りの影響による変化だったと思われます。
これらのことから
鼻を整形した可能性は低い
と言えそうです。
顎(輪郭):整形の可能性は低い
こちらは、福山雅治さんの昔から現在までの顎(輪郭)の変化です。

こうして比べてみると、昔からエラが張り気味の輪郭で大きな違いはなさそうです。
顎については、2022年の顎先だけ丸く切り取られたようになっています。
ただ、正面を向いた2022年9月と2020年の画像で顎を比較しても変化は感じられませんでした。

このように、顎や輪郭に大きな変化がない福山雅治さんですが、年齢を重ねる毎に、目元や顎周りのシワやほうれい線が軽減しています。
顔にシワが多かった2010年(41歳頃)と、2022年現在の画像を比べると、シワが減り肌がふっくら綺麗になったことがわかります。

この変化については、しわ取りなどのプチ整形を疑いましたが、福山雅治さんは、たびたびメディアで美肌の秘訣について「洗いすぎず、保湿すること」と語っています。
じつは、顔に現れるシワは、
乾燥や発熱など体内の異常によって引き起こされる一時的なシワです。
引用:スキンクリニックラボ
皮膚の表面に現れる小ジワのため、表皮をしっかり保湿することで症状は改善されます。
このことから、福山雅治さんの顔にたくさんあったシワは、保湿したことで消えたとなりそうです。
これらのことから
顎(輪郭)を整形した可能性は低い
と思われます。
福山雅治の整形疑惑まとめ
今回は福山雅治さんの整形疑惑について検証しました。
検証の結果、福山雅治さんの顔の印象が大きく変わったのは1990年(21歳頃)と、2022年(53歳頃)で、
整形疑惑については
目:整形の可能性は低い
鼻:整形の可能性は低い
輪郭:整形の可能性は低い
という結論に至りました。
もともと奥二重の福山雅治さんは、まぶたの腫れやたるみ、顔の角度などによって、くっきり二重に見える時があり、目元の印象が変わることがあるようで、目を整形した可能性は低いと感じました。
鼻筋に関しても細く見えたのは、顔の角度や写真写りによるもの。
シワが改善したことについては、普段からしっかりと保湿しているからで、しわ取りなどプチ整形はしていないと思われます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
コメント